BIGBANG、10周年記念コンサートの見切れ席を追加販売…ファンの要望が殺到

BIGBANGデビュー10周年記念コンサート「BIGBANG10 THE CONCERT:0.TO.10」のチケットが追加販売される。

 

9日、YG ENTERTAINMENTは8月20日にソウル上岩(サンアム) ワールドカップ競技場で開催するBIGBANGのデビュー10周年記念コンサートの見切れ席を、追加で販売すると発表した。見切れ席の販売は、8月10日午後4時よりAUCTIONチケットを通じて行われる。

 

見切れ席はステージ側に見切れが発生し、ステージが見にくくなるが、人気のあるコンサートの場合、チケットを販売することがたまにある。

 

BIGBANGの今回のコンサートは、1回の公演に6万人を動員する超大型コンサートであるにもかかわらず、すでにチケットが完売され、これ以上購入が難しい状況だ。しかし、公演日が近づくにつれ、チケットを求める要請が殺到し、最終的に見切り席まで追加で公開することになった。

 

YG ENTERTAINMENTは「見切り席を購入する方々のため、追加でサービススクリーンを設置する計画だ」と伝えた。

 

YGは今回のコンサートのため最新の装備を導入し、万全の準備を整えた。特に韓国で初めて導入される「KINESYS」社の「VTE Beam Trolley」装置を利用し、シーンごとに新しい形の舞台背景を披露する。

また、広い上岩(サンアム) ワールドカップ競技場の全ての客席に同等の音圧を保ち、最高のサウンドを提供するため計10ヶ所にdelay speakerを設置し、観客がどこでも最高のサウンドでBIGBANG10周年公演を楽しめるように準備している。

 

ここに新しく交替したコンソール「Digico sd10」でより重量感があり、パワフルなサウンドを提供できるようになった。

 

舞台には横14m、奥行き14mの超大型3段ピラミッドリフトが設置されており、横28m、奥行き3mの舞台全体が最大8mまで上がる。ステージのほとんどが大型リフトで構成されており、この装置はオートメーションシステムで自動的に制御される。

 

この他にも4台の中継車と30台余りのカメラ、競技場の空を横切るワイヤーキャムなど、記念すべき公演に相応しい超大型装備を用意し、観客を迎える予定だ。

元記事配信日時 : 2016年08月09日14時07分 記者 : ピョ・ジェミン

 

 

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こんなに、莫大なセットとお金をかけて、なんで1日だけなんやろう・・・

日本では3日間してくれたのに・・・　発表した時から思ってた

何か韓国のルールみたいなのがあるんかな・・・

連続でライブせえへんとか　そんな事ないよね

 

 

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