グループ、ビックバン元メンバースンリに続き、ヤン・ヒョンソク元YGエンターテインメント代表プロデューサーが警察調査のためにフォトラインに立った。
29日午前9時52分、黒いスーツにノーネクタイで登場したヤン・ヒョンソク元YGエンターテインメント(以下、YG)代表プロデューサーはトレードマークの帽子も使わず、フォトラインに立って複雑な表情を浮かべた。
取調室に入る前に、「警察調査に誠実に臨むようにする」と短めの立場だけを明らかにしたヤン・ヒョンソク。前日の28日に出頭したスンリと共にに殺到する質問には無返答で一貫した。
同日、捜査の争点は常習的な海外遠征賭博とファンチギ(不法外国為替取引手法) 疑惑。勝利とヤンヒョンソクは、米ラスベガスやマカオなどで一度に最大数千万ウォンをかけて常習賭博をした容疑を受けている状況。また、現地で賭博資金をドルで借りた後、国内に帰って来てからウォンで返済する通称「不法為替差益」をした疑いも受けている。
28日、警察の調査に出頭したスンリは12時間にわたる調査を受けており、この過程で賭博の容疑については一部認めた。しかし、ファンチギ(不法外国為替取引手法) 容疑については依然として否認の立場を明らかにした。
ヤン・ヒョンソクもまた、同日の調査で遠征賭博容疑やファンチギ(不法外国為替取引手法) 容疑についてかなり長い時間調査を受ける見通しだ。果たしてヤン・ヒョンソクもスンリと共に賭博容疑を認めるかどうか、関心が集まっている。
以外にもヤンヒョンソクはマレーシアの資産家ジョーロウとタイ人の資産家が韓国に訪問した当時、ソウルのある高級レストランで彼らを接待して風俗店で働く女性たちを動員して性的接待をしたという疑惑を受けている。スンリも同様に、クラブ・バーニングサンゲートの中心で性売買から性売買斡旋、横領などの容疑が持たれている。本来軍入隊を控えていたが、捜査に向けて入隊をしばらく後に回し状況だ。
過去グループビックバンと共に、大韓民国の3大芸能企画会社に成長したYGエンターテインメント。家族のような雰囲気を造るため、「YGファミリー」というあだ名までになった彼ら。
ビッグバンの元メンバーのスンリとヤン・ヒョンソク前代表プロデューサーが続いて警察庁のフォトラインに立ち、YGファミリーはまた、再び自尊心を傷つけられた。依然として大衆の視線が冷ややかな状況。果たして警察の捜査で彼らに対する嫌疑が確実視されるかがカギだ。
@ヘラルドPOP
◇記者:賭博資金為替差益の容疑で立件されましたが、本当ですか?
◆ヤン・ヒョンソク:事実関係について、警察で詳しく説明いたします。
◇記者:資金を米国法人から集めたとの話がありますが、本当ですか?
◆ヤン・ヒョンソク:警察で誠実に立場を明らかにします。
◇記者:外国人への性接待疑惑については、どう思いますか? 国民の皆様が見ていらっしゃいますが、おっしゃって下さい。
◆ヤン・ヒョンソク:警察の調査を通じて詳しく誠実に臨みます。
◇記者:どの調査に誠実に臨むという立場ですか?
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YGエンターテイメント
「社員は以前と変わらず業務に取り組んでいる。計画された様々な日程は滞りなく進められている。」と…
それでもまたYGへの非難は避けられない
代表辞めてもヤンサ=YG…
ユジンちゃんとスンヒョン君を
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ヤンサの取り調べも
長くなりそうね…