最近、歌手G-DRAGONが、軍服務中 国軍病院で特恵があったという報道が出て、彼が患っていた病名に関心が集まっている。
G-DRAGONは、入隊前の歌手活動をしながら肩と足首に異常症状が出るほど無理をし、その結果、入隊後、軍訓練途中に 状態がさらに悪化、手術まですることになったという。
彼が手術までするようになった「足首不安定症」とは、いったい何だろうか。
27日、釜山(プサン)総合病院によると、日常生活又はスポーツ活動をして足首をひねったりした時、足首の靭帯が簡単に損傷することがある。このようにひねったり、捻挫と表す症状がまさに「足首の不安定症」だ。
足首の動きが激しい運動や登山でひねった後、治療がきちんと行われていない場合や急性捻挫の際、治療をきちんとしたにもかかわらず靭帯が完全に破裂したり、くるぶし骨折の経験があった場合、先天的に足の甲が高く、かかとの骨が半分になった場合、外側の損傷など、様々な原因で発生することになる。
急性で足首をくじいた後、適切な治療が行われなければ足首の靭帯が不安定な状態で回復する。不安定な状態で役割を全うできず、バランスがとりにくくなって倒れたり、簡単にひねるようになっり、これが3~6ヵ月以内に繰り返して現れるようになると「慢性足首不安定」に繋がる。
急性で足を痛めた患者の20~30%は慢性化に進行となる。 普通数日休んだら痛みが緩和されて、よくなったと勘違いするからだ。
慢性足首不安定症は 関節内部まで影響を与える可能性があり、危険だ。 慢性不安定症患者の80%は軟部組織の衝突が発生し、その他にも軟骨が破裂し、軟骨損傷、靭帯損傷などが、伴う。
軟骨が損傷した場合、関節炎で進行されるが、早く治療をしないと、人工関節手術まで受けなければならない状況が生じることがある。
急性の時病院を探すなら、治療方法はさほど難しいことではない。 ギプスで固定して、冷罨法、鎮痛剤などを使用すれば、大半が好転するからだ。
しかし、慢性化すればプロルロセラピー、注射療法、運動療法、物理治療などの 非手術療法でも好転しなかったり、検査上、関節内の損傷が見えて筋が破れたり、靭帯が完全に破裂されれば、手術まで考慮する。
最近では医学的技術の発達で靭帯を切開せず、1センチ未満の外側切開後の関節内視鏡で一度に損傷された靭帯との関節内のすべてを治療する「靱帯縫合」が進められる。 傷が小さく、手術後早く回復し、美容上の面でも満足度が高い手術だ。
きた総合病院整形外科の金サンウ課長は 「自己診断と治療を止めるのは慢性になる近道」と話した。 彼は「多くの患者が痛みがとまると治療をやめることが残念だ」と付け加えた。
慢性化になった場合、様々な治療方法で好転しなければ最後に手術まですることとなるが、手術後には、約2週間ギブスを着用し、その後も少なくとも二ヶ月間はリハビリ治療を並行しなければならないなど、時間をかけた病気だからだ。
彼は 「慢性になる前にすぐ病院を訪れて完治するまで治療を受けるのが賢明だ」と助言した。
@国民日報
ジヨンの場合
完全に慢性化してるね💦
思い当たることいろいろ…
空港でいつも肩に手をやってた…
コンサートの時たびたび足痛めてた
しかも間隔短く…
大きいのは 前のソロコンの時…
あの時ちゃんと治療したんだろうか…
『少なくとも二ヶ月間は
リハビリ治療しなければならない』
ジヨン 明日退院予定とか….
まだ完治しない身体で
周りの好奇な目のある軍で…
心も身体も大丈夫かな…
心配してもどうにもならないけど
すごく心配…