もう一人のスターがSNSで過去の恋愛を強制召喚した。 "レーシングモデル"のウ・ジュアンが、自分のSNSに、元恋人の歌手ケンタとキスをする動画を掲載し、二人とも熱い関心を受けた。 今年SNSで熱愛説を招いた三番目の事例だ。 誰かの言葉のように本当にSNSは人生の無駄遣いだ。
ウ・ジュアンは1日、インスタグラムにカンタと一緒に撮影した動画を掲載した。 公開された映像で、カンタはサウナに横になり、いたずらをして「サウナに来たのにおかしい。 きれいな子が横になっている。」と言い、ウ・ジュアンは「お客様、近づいてキスして下さい。」と話す。 するとカンタが ウ・ジュアンに近づいてキスをする。
映像は数時間後に削除されたが、オンライン上に急速に広がり、二人の熱愛説が提起された。 しかし、カンタの所属事務所SMエンターテインメント側は「数年前、すでに終わった縁で、相手が誤って映像を流し、削除したと聞いた」と線を引いた。
しかし、後遺症はまだ激しい。 ファンは「ミスであげる?タグまで付けて。」「カンタの顔が最近だが、ファンがバカか」など所属社の弁明に不信感を送っている。 また「チムジルバン(韓国式サウナ)で愛情表現する姿は見たくなかったが、カンタがしている」「品格が落ちる」などの反応も続いた。 元恋人のミスで、これまで積み上げてきたスターとしてイメージまで傷つけられたわけだ。
スターたちのSNSの熱愛説の残酷史は、今年だけで2件ある。 先月にはグループSS501出身の歌手キム・ギュジョンが日本人ガールフレンドとの旅行写真をミスでSNSに載せた騒ぎがあった。 彼もカップル浴衣を着てキスをしたり、遊園地でデートする写真を公開して熱愛事実を認めざるをえなかった。 しかも、反日感情が高まる最近にガールフレンドと日本旅行の写真を載せるのは軽率だとの非難も浴びている。
彼は問題が大きくなると、女友達が日本人であり、日本写真は6月初めに撮ったものだと説明しながら「僕のミスで多くの方を不快にさせて申し訳ない。」と謝罪した。
アフタースクール出身の女優イジュヨンは、5月SNSにビックバンGドラゴンと一緒に撮った短い映像を掲載し、熱愛説を招いた。
公開された映像で、イジュヨンとGドラゴンは、動物の顔をかぶせるアプリケーションを利用して,優しいポーズを取る。 イジュヨンは動画をすぐに削除したが、これは多くのコミュニティを通じて広がった。 双方の所属事務所は二人の熱愛説に「無返答」で一貫した。
問題は、イジュヨンのSNS「熱愛暗示」は今回が初めてではないということだ。 2017年10月に、二人は動画アプリケーションで一緒に撮った映像が流れ、熱愛説が提起したことがあり、それぞれのSNSにパラグライディングを楽しんだり、レストランやリゾートで撮った写真など掲載日付と風景が類似した書き込みを掲載して疑いを買った。
このほかにも女優のイエルは、SNSに服を脱いだキムジェウクの写真を掲載し削除して、熱愛説を生産した。 「楽しみで上げた。」と解明したものの、「ガールクラッシュ」スターとしての地位を固めようとする時期に、たった一度のクリックでブレーキがかかった。
ある芸能界関係者は「スターたちを所属事務所で管理するというが、SNS活動まで制御することはできない。 当事者がSNSを断つほかには他に防ぐ方法はない。」とため息をついた。
@kyunghyang.com
ウ・ジュアンはカンタと最近再び交際を始めたと言っている。「カンタとは交際して昨年一度別れたが、最近再び交際して、互いを知っていく段階だ。私のミスで、昨年に撮影した動画を公開してしまった」と明らかにした。