【芸能マーケット】
スンリ、ヤン·ヒョンソクのリスクは
終わったのか
YGエンタ「うなぎのぼり」
YGエンタ
昨年1月にバーニングサンゲートが直撃
ルイヴィトングループの債券返済まで
今年3月、1株1万ウォン1万ウォン台の株価が
1株6万ウォン6万ウォンまで高騰
YGエンターテインメントの勢いが尋常でない。
今年3月20日、1株1万8950ウォン1万8950ウォンまで下がったYGエンターテインメントの株価は11日、1株6万500ウォン6万500ウォンまで高騰した。 以後、5万ウォン台を維持している。 株価だけを見ると、昨年1月にYGエンターテインメントを襲った「バーニングサンゲート」を完全に克服した。 証券街でもYGエンターテインメントのバラ色の未来を伝えている。
依然として、「バーニングサンゲート」の主役だったビックバンの元メンバースンリや売春斡旋や遠征賭博などの容疑を受けたYGエンターテインメントの元代表、ヤン·ヒョンソクの裁判が行われているが、「BLACKPINK」や「トレジャー」への興行期待が、これを克服したという評価だ。
2019年はYGエンターテインメント設立以来、最大の危機だったと言っても過言ではない。 1月からスンリが運営しているとされていたクラブ「バーニングサン」で暴行事件が起きたのを皮切りに、警察癒着、麻薬などの疑惑が相次いで明るみに出た。 「バーニングサンゲート」という言葉が出るほど、関連人物が次々に召喚された。
同年2月スンリは単独コンサートを強行し、活動への意志を示したが、「バーニングサン」を共にしたほかの友人らと共に裁判を受けることになった。 軍に入隊してもスンリの裁判は進行中だ。 スンリがバーニングサンに先立ってオープンした居酒屋を同業した歌手チョン·ジュニョン、チェ·ジョンフンが集団性暴行と盗撮カメラ流布などの容疑でそれぞれ5年と2年6カ月の実刑が確定した中、スンリの裁判結果に関心が集まっている。 ここに今のYGエンターテインメントを作ったヤン·ヒョンソク元代表までスキャンダルに巻き込まれ、一部では「YG不買運動」まで展開した。
2018年に198億ウォンだった営業利益は2019年に20億ウォンまで下がり、当期純利益も159億ウォンから246億ウォンの赤字に転換した。 低迷の沼は今年まで続き、第1四半期の営業赤字は21億ウォン、当期純損失は89億ウォンに達した。
今年第2四半期の黒字転換
YGが変わった
危機のYG「救世主」はBLACKPINKだった。 昨年、全てのメンバーが除隊したにも関わらず、カムバックステージとして準備していた米コーチェラフェスティバルが、「コロナ19」で延期され、BIGBANGのカムバックも同様に、無期限延期となっている。 そんな中、BLACKPINKがYouTubeを超え、ビルボードでも活躍を続け、収益を牽引するようになった。
YGエンターテインメントの変化は、株価に直ちに反映された。 この6ヵ月間、YGエンターテインメントの株価上昇率は151.3%に達する。 新人ボーイズグループ「トレジャー」と「BLACKPINK」の人気が肯定的に評価され、来年はさらに高い実績が予想される状況だ。
KTB投資証券のナム·ヒョジ研究員は「BLACKPINKの今年の正規アルバム販売量は217万枚、来年は260万枚を推定する」とし「これをアルバム売上に反映すれば340億ウォンになる見通し」と伝えた。 続いて「YGエンターテインメントは他社に比べてアルバム販売実績が低かったが、今年BLACKPINKとTREASUREの興行で過去最高値を更新することを見込んでいる」と明らかにした。
メリッツ証券のイ·ヒョジン研究員も「現在、YGエンターテインメントの株価は 2015年以降最高水準」とし「2019年末に赤字子会社を整理してアーティスト活動を延長させ、アルバム収益を極大化する方式に変化し、実績改善を成し遂げた」と分析した。
@韓国経済
BIGBANGだって
カムバックあるでしょ👑
無期限延期の訳じゃない…
とにかく
YGは 株価では克服したもよう…
今日も5万ウォン台…