先月新兵訓練を終了したテギョンは 訓練兵生活で優れた基礎訓練評価を受けたため、白馬部隊新兵教育隊に入所し、新兵訓練助教として配置された
入隊する時もだけど 素晴らしいね
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新兵訓練を終えた2PMのテギョンは、兵役の軍務を新兵訓練の「助教」としてこなしていくことになった。陸軍において「助教」というのはどんな任務を行なうのだろうか。その役割を説明していこう。
写真=韓国陸軍公式サイト
教官の下に付くのが助教
2PMのテギョンは、9月4日に京畿道(キョンギド)の高陽(コヤン)市に位置する第9師団に入隊した。ここで新兵訓練を受けたテギョンは、とても優秀な成績を挙げて周囲からも称賛されるほどであった。
多くの新兵が行く論山(ノンサン)の陸軍訓練所ではなく、各師団で新兵教育を受けると、そのまま同じ師団で兵役の最後まで軍務をする場合が多い。これを韓国では「自隊配置」と言う。通常は、新兵訓練を受けた師団でそのまま軍務に励むことになるわけだが、テギョンの場合は、第9師団の新兵教育隊の助教として採用された。
この助教とは何だろうか。一般的に言うと、新兵教育隊で入隊したばかりの新兵の教育に当たるのは教官だ。この教官には職業軍人がなるのだが、その下に付いてアシスタントになるのが助教である。
先輩として後輩の新兵を管理する
基本的に助教は、兵役で入ってきた人を対象に採用されるが、誰でもなれるわけではない。やはり、新兵訓練で優秀な成績を挙げた者の中から選抜される。特に助教に選抜されやすいのは、「高学歴者」「身体条件が整っている人」「両親が健在な人」「専門的な資格を持っている人」などと言われている。様々な条件を加味されて面接を受けたうえで助教に採用される、
この助教は具体的に何をするのか。
彼らは、すでに新兵訓練を終えているので、新兵訓練の状況がよくわかっている。そこで、助教は兵役の先輩として後輩たちの宿舎の管理、訓練に必要な物品の準備、さらには教官が指示する様々な仕事をこなしていくことになる。
助教になったと言っても、兵役期間は通常の兵士とまったく同じであり、階級の昇級も他の兵士と同様になる。
これからテギョンは、新兵教育隊の助教として教官を助けて後輩となる新兵たちの管理や教育に当たるわけだが、面倒見のいいテギョンのことだから、しっかりと助教の任務をこなしていくことだろう。
source:ロコレ
現役兵にこだわって
入所したくらいのテギョンだから
新兵訓練でも優秀な成績だったんだろうね
イメージ通りのテギョンだわ
新しく入所した新人さん達
テギョンが世話してくれたら
いい思い出になるね
←そこ〜(笑)