韓国内のスターが全世界的に名前を広めている。数百億ウォンの収益を上げて海外トップスターらと肩を並べ、影響力あるスターパワーで地球村を揺さぶっている。
13日(現地時刻)、アメリカのフォーブス(Forbes)が公開した「2016年に最も多く収益を記録した全世界100人」の中にBIGBANGが韓国アーティストとしては唯一名前を上げた。彼らは 昨年501億ウォンの収入を上げ、100人中堂々と54位になった。
BIGBANGは 昨年デビュー10周年記念で3thフルアルバム「MADE」を出して「FXXK IT」、「LAST DANCE」等を発表した。 先立って発表した「LOSER」、「BAE BAE」、「BANG BANG BANG」なども大ヒットして全世界的にもう一度その地位をとどろかす。
フォーブスは「韓国のボーイズグループBIGBANGがK-POPの最高収益を記録しました」と明らかにした。これでBIGBANGは1938億ウォンを稼ぎ出し、1位テイラー・スウィフトをはじめとしてアデル、ジャッキー・チェン、ジェニファー・ローレンス、ジゼル・ブンチェンなどと肩を並べてグローバルクラスを実証した。
また他の順位である「30才以下に影響力があるアジア人30人」には色々なスターの名前が上がっている。少女時代の元メンバージェシカ、Samuel Okyere、パク・ジェボム、Eric Namなどが主人公だ。特にEXOの元メンバーであるクリスも順位にはいって関心をそそる。
昨年のような順位には G-DRAGON、少女時代のユナ、SUPER JUNIORのシウォン、俳優キム・スヒョンなどが選ばれた。
@korepo
世界で54位ってすごい