こないだの「A TO Z」エキシビジョンの
インタビュー記事で 同じような内容だけと
詳しい所もあるので載せました
「BIGBANG Forever!」
BIGBANGが語る #入隊 #ニューアルバム
#デビュー10周年に対するプレッシャー
「時が許す限り、引き続き5人のBIGBANGとして活動したいというのが 僕らの素直な気持ちです」
BIGBANGメンバーの間には深い絆があった。 10年以上の時間を一緒に過ごしてきたメンバーに対する義理はもちろんBIGBANGに対する信頼、音楽に対する自信があった。 10年間BIGBANGと一緒に成長してきたファンに対する気持ちも大きかった。 8月19日にデビュー10周年を迎えるBIGBANGの心はだからこそ感謝の気持ちでいっぱいであり、同時にプレッシャーを感じていた。
BIGBANGが8月4日にソウル城東区聖水洞所在のS-factoryにてデビュー10周年記念イベントである<BIGBANG10 THE EXHIBITION: A TO Z>の展示会を控えて記者会見を開催し、デビュー10周年を迎えた感想を語った。 特に敏感な問題であるメンバーの入隊に関する話題や今後のBIGBANGの活動予定についても率直に語ってくれた。
# 「5人で一緒にいることができて幸せです」
まずこの日、SOLは「今回の展示はメンバーが出来る限り自分らの10年間を意味深く、交感することに重点を置きました。子供の頃から互いのことを見てきたので、一緒に成長してきた過程の中で皆さんに共感を得られるものが何があるか考え、共感しながら作った展示になっていると思います」とし、「僕らにとっても有意味ですが、ファンの皆さんとの思い出が作れる時間を設けるために今回の展示を決定しました。 10年間応援してくださってありがとうございます。 また10年後にはどんな姿で皆さんとお会いすることになるのか、今から楽しみで仕方ありません」と10周年を迎えた感想を話した。
デビューしてから10年間、そして練習生時代を一緒に過ごしてきたBIGBANGのメンバー。 デビュー後に最も記憶に残っている出来事について、G-DRAGONは「デビュー後にはいろんなことがありました。 ですが、最も辛かったけど記憶に残っているのはデビュー前の練習生時代ですね。 デビュー後はたくさんの人々に愛され、恵まれた環境でお仕事をさせていただいていますが、あの頃がなかったら今のBIGBANGは存在していなかったと思います。 本当に辛くて、悩みもたくさんありました。 明日どうなっているのかわからない状況のもと、毎日一生懸命だった記憶は未だに鮮明に残っています。 大きな公演の前にはいつもメンバー全員が集まったあの頃のことを思い出します」と、練習生時代について言及した。
続いてD-LITEは「幸せな瞬間といえば、僕らは男なので『幸せだ』という言葉を口にすることは滅多にありませんが、最近はメンバーと一緒にスケジュールをこなす時によく『幸せだ』と言っている気がします」と話した。
SOLは特に5人のメンバーで一緒に活動している最近のことを最も記憶に残っている嬉しいこととして挙げた。 SOLは「最近僕が幸せな理由はメンバーと一緒にツアーを開催して、たくさんのファンの皆さんと触れ合っているからです。 練習生時代には歌手になることが夢でしたが、『歌手になったらこういうことがやりたい』という夢が最近少しづつ叶えられている気がして幸せですね」とし「この5人の友達は僕にとってかけがえのない存在です。 1つずつ年をとっていくうちに、メンバーの大切さを思い知ることができました。 BIGBANGになっていなかったらこんな素敵な友達には出会えなかったと思います」と打ち明けた。
彼は「最も記憶に残っていることを一つ選ぶとしたら、本当に思いもよらなかったことがたくさん起きた気がします。 EMAで授賞したのが僕らにとって最も大きなターニングポイントになったのではないでしょうか。 本当にたくさんの人々に愛されていることを自覚することができ、その経験が僕にやる気を与えてくれました」と語った。
V.Iも同じく「一番嬉しいことは 5人で一緒に活動できたことですね。 この個性的な5人が集まったのに。 悲しいことは 僕ら5人がたくさんの皆さんに愛され、応援していただいていますが、いつまで皆さんに愛されることができるのかというプレッシャーや悩みがあります」とし、メンバーに対する格別な愛情を表した。
# BIGBANGの「MADE」、そして10周年コンサート
彼らは BIGBANGの音楽についても言及した。 G-DRAGONは「誰かに影響を与えたいと思って音楽を作ったことはありません。 自分たちがやりたいことをやってきただけです。 たくさんの皆さんが助けてくださったおかげで成し遂げることができました。 記事などでそういう話を聞くととても誇らしくなります」とし「僕らも同じく新人の頃に歌手を夢見て、憧れの先輩の背中を見ながら『歌手はああでなくちゃ』と思いました。 今もデビューしたばかりの後輩や現役で活動している方々がたくさんいらっしゃいますが、僕らもあの方々からいろんなことを学びます」と語った。
また彼は「次のステップは何なのかが最近の大きな悩みです。 今まで上手くやってきましたが、いつも緊張状態で生活していたかもしれません。 段々多くの人々に知っていただいて、愛していただくことは感謝すべきことですが、それがプレッシャーになったりもします」とし「良い音楽を作るだけでなく、先ほどお話したのと同じ脈絡になります。 必ず歌手という形じゃなくても、インスピレーションを受けてこれから育っていく新しい世代に文化的に貢献したいという思いをよく語っています。 今はその未来を描き始めているタイミングだと思いますね」と付け加えた。
昨年から続いた『MADE』アルバム発売に関する計画も発表された。 G-DRAGONは「昨年約束を守れなかったのは『MADE』のアルバムがまだ締めくくられていないということです。 申し訳ありませんでした。 今回のコンサートを機に、もっと良い音楽を皆さんにお聴かせしたいと改めて思いました」と話した。
SOLも「昨年発売されたシングルが好評だったので、そのシングルに負けない良い曲を作ろうとしているせいで遅れている気がします。 先延ばしにしているアルバムを早く片付けて、また新しいことに挑戦したいという気持ちがあります。 はっきりと申し上げることはできませんが、出来る限り早くアルバムを完成して皆さんの手元に届けたいと思っています」と説明した。
展示会と共に開催される10周年記念イベントの一つであるコンサートについても「お祭りのような雰囲気でもっと楽しく、韓国のファンの皆さんが楽しめるセットリストを構成しました。 10周年を記念し、お祝いするための場なので、楽しくてノリノリなステージがたくさん設けられる予定です」と語り、期待感を高めた。 BIGBANGは 8月20日にソウルワールドカップ競技場にて10周年記念コンサートを開催する。
G-DRAGONは「10周年記念コンサートを企画するにあたって、海外活動が続いたせいで韓国では昨年のアルバム活動終了後、約1年間テレビへの露出が少なかったことに気づきました。 ワールドカップ競技場はとても広い会場なので、少しプレッシャーを感じましたね。 心配もありましたが、おかげさまで全席完売となりました。 有り難いことです」と胸をなでおろした。
# 「入隊時期は未定…これからも5人で活動できると信じています」
T.O.Pを皮切りに続く予定の入隊についてメンバー自ら語り、目を引いた。 まずG-DRAGONは「国から呼ばれたらいつでも行くべきだと思います。 ただしそれがいつになるのかは誰もわからないので、時が許す限りずっと5人でBIGBANGとして活動していきたいのが僕らの素直な気持ちです」と語った。
5人のメンバー全員、国防の義務を果たした後のBIGBANGの活動についても同じ気持ちだった。 G-DRAGONは「まずは国防の義務を完全に果たしてからの問題になると思います。 その時になったら年を取って、考えも変わっていると思います。 もちろん、僕らはいつまでもBIGBANGでありたいと思っています」とし「5人でずっと一緒だという強い信頼があるからです」と率直に話した。
T.O.Pも「僕らの音楽は軍隊を終えた後でも年齢にこだわる音楽ではないと思います。大人の方々も喜んでくださいますし、若い頃から音楽を始めましたが、だからといって若者向けの音楽をやっているチームではないと思います。 軍隊に行ってきた後も愛されることができるなら、その愛が続くまではやっていけるのではないでしょうか。 愛されることができなかったら、やりたくても出来ないはずです」とし「途中で辞めるなんてことはあり得ないですね。 皆、情熱とエネルギーに満ちていますから」と強く確信した。
BIGBANGの展示会<BIGBANG Exhibition A to Z>はアルファベットのAからZまで、メンバー自ら選んだ26のワードをテーマにした。 アーティスト・BIGBANGから始め、ステージの上に立ったBIGBANG、時代のアイコン、10年間のBIGBANGそして10年後のBIGBANGをすべて盛り込んでおり、ファンにとって特別なプレゼントになっている。
特にBIGBANGのアルバムから舞台衣装、インタビュー、練習中の様子、PV映像まで体験できるさまざまなコンテンツは用意されている。 またVR体験や映像試聴、プレイリストの鑑賞などのさまざまなセクションが設けられており、単純に見るだけでなく「BIGBANGのすべて」を楽しめる手段となっている。
今回の展示会は8月5日から10月30日まで、ソウル城東区聖水洞所在のS-factoryにて開催される。 展示は開館後、平日は火曜日~金曜日の昼12時~夜8時、週末は午前10時~午後8時まで観覧可能である。
OSEN
日本なら10年なんてまだまだ感あるけど
韓国でアイドルグループが長く続く事はまれ
そして昔以上に仲がいいのも素敵
ヨンベの言うように
あの事件があって EMA受賞があって
この10周年に繋がってるとファンも思うよ
EMAの時のファンの愛は すごかったもんね
今でも…久しぶりにステージに
緊張気味に立っていたジヨン忘れられないもんね
正座して見てたな〜私…
涙が止まらなかった…
ビッベンとの思い出は 楽しいことばかりでもなく
ひたすら心配して胸が苦しい時もあった
それでも それ以上に幸せな時間をくれた
そうやって家族を見守る気持ちにもなった
きっとこれからも…
BIGBANG FOREVER
アニバーサリーまで D-11