スキャンダルにも上がるYG株価
アーティスト活躍影響
●バーニングサンゲート・代表性接待疑惑にも本業の価値有効と判断
●ビッグバンメンバー除隊予定と
ブラックピンクなど所属アーティストの
活躍期待も株価上昇の要因
最近急落したとYGエンターテイメント(以下YG)の株価が再び上昇を見せている。 これはヤン・ヒョンソク代表プロデューサーの性接待疑惑にもYGの音源成長とアーティストたちの活躍が続き、業績を期待した買いが現れた結果だ。 また、外国人が最近YG株低価格による買収を続け、株価が上昇したものと評価される。
10日、金融投資業界によると、YGの株価は前日比1.4%上昇した3万27000ウォンで取引を終えた。
YGの株価は先月27日、2万8700ウォンまで下がった後、連日上昇し、3万2000ウォン台を回復した。 今年初めビッグバンの元メンバーの勝利の「バーニングサンゲート」に疲労を患ったYGの株価は両プロデューサーの性接待疑惑が提起された24日以降12.5%も急落するなど危機を迎えた。 しかし、株価は一日に反発して以来、連日上がっている。
業界では、バーニングサン事件が起き、YG株価への投資心理が萎縮したが、まだ本業成長には問題がないと判断した。 特に所属アーティストたちの活動が活発に続いており、株価急落に伴う外国人の低価格買収により、株価の上昇は当分続くものと分析される。
ハナ金融投資は、現在進行中の問題に起因したYG株に不確実性が依然として存在するが、投資価値は有効であると評価した。 グローバルと中国のファン層の増加と為替レートの上昇に伴う第2四半期アルバム・音源売り上げが予想をはるかに超えるものと予想されるからである。
▲ブラックピンクユーチューブ者数1位(K-POP基準)▲アルバムごとに販売量の30万枚突破▲グローバルツアー観客数30万人以上▲主なアーティストたちのカムバック予定などがYG株価に役立つという分析が出ている。
イギフンハナ金融投資研究院は、YGの投資の不確実性が解消されるまで保守的な観点からアプローチしなければならないとしたが、それにもまだ興味があるに値すると述べた。 この研究員は「4月ブラックピンクをはじめウィナー、イハイ、ウン・ジウォン、アイコン、トレジャー13デビューまで順次行われるだろう」とし「ブラック・ピンクの場合、7月までにツアーが予定されているが、北米・欧州などでアリーナ級のツアーを進行している」と説明した。
続いて「最近カムバックしたアーティストのアルバム販売量が予想よりも多い」とし「音源では、海外売上高がドル・円で決済され、海外の割合がすでに50%を上回っている企画会社の全体的な恩恵が予想される」と付け加えた。
また、ビッグバンのメンバーG-DRAGONとテヤン、テソンも11月と12月に除隊(←月違う!) を控えており、3人組ビッグバンの活動も期待される。 来年YG所属の主な歌手たちが活動するようになれば営業利益も成長する見通しだ。 来年YGの営業利益が459億ウォンで最大値を記録すると予想した。
バクジョンヨプ研究員は「第2四半期ブラックピンク北米・欧州ツアー、第3四半期トレジャーデビュー、第4四半期ビッグバン除隊などの日程が続いて連続的に改善される方向」とし「株価反発時点」と説明した。
@時事ジャーナル
「3人組ビッグバンの活動」….?
とにかく投資家さん達は
BIGBANGの除隊後活動を
見越してるんだね
何があってもYG強いな….
良かった
YGアーティスト頑張ってるから٩(^‿^)۶