A:その自信感を発表する近い機会が多分4月に行われる米コーチェラ・ミュージック・フェスティバルステージではないかなと思いますが。
ヨンベ:そうですね。除隊後初めてファンとステージで会う場所でもあり、ある意味では今までステージで表現できなかった多くのことを表現できる機会でもあるので個人的に期待が大きいです。 悩みも多かったです。 うまくやらなければならないのに私一人でできることではないじゃないですか。 それでもとても良いチャンスが来たようです。 とにかく良い姿で素敵なステージを作れたら意味があるのではないかと思います。
A:コーチェラから先にオファーが来たんですか?
ヨンベ:はい、オファーが来ました。 今回の公演ヘッドライナーのレンジアゲンスト・ザマシーン(RATM)と伝説的なラップメタルバンドがいますが、彼らも10年ぶりに今回コーチェラステージで再結成します。 そのような概念から僕たちにもオファーが来たようです。
A:メンバー同士で話をしましたか。
舞台に立つかどうかについて
ヨンベ: 悩みが多かったです。
どんな選択でも今僕たちには 簡単ではないんです。 どんな選択をしてもしばらくは、しばらくになるかいつまでになるか分からないけど、厳しい視線が注がれるし、だからこそメンバーといろいろ話しました。 コーチェラからステージオファーが届く前もですね。 実は答えがないんです。 どうすれば良いか悩んだんですが、除隊後に思わぬチャンスが来て一応やってみることで意見がまとまりました。
A: 準備を始めましたか。
ヨンベ:僕も同じで皆除隊したばかりで、ステージに立てるコンディションにするために、まずは毎日運動してコンディションを調節しています。
A:見ているのか分かりませんが、ニュースが相次いで出ています。 マガジン〈ビルボード〉では「2016年、アルバム発売後、紆余曲折を経験したグループ、ビックバンが今帰ってきた」として、国内では時期尚早という世論も多いです。
ヨンベ: ただ風があるなら、コーチェラで本当に良いステージを残したい気持ちです。
A:率直にもし私がテヤンさんなら本当に悔しいと思います。 テヤンさんはデビュー以来、雑音を出したことがありませんでした。
ヨンベ: 基本的に僕は この困難な時期を最も現実的で賢明な方向で共に解決して行きたいと思います。僕にはある意味で、人生の半分をビッグバンというチームで、そしてビッグバンのテヤンとして活動し、このチームによって出会った人々と関係が結ばれています。 また、このチームで活動し、音楽をしながら本当に多くのファンから愛されました。 だから僕にも責任があると思います。 最善を尽くして一緒にうまくやっていくのが僕の使命だと思います。
almost:テヤンさんは元々自ら磨く方ですか。
ヨンベ: そういう性格があります。 私は良くも悪くもイシューを作るばかりの芸能人ではないです。 それで僕は芸能人という服が合わないという話をしたこともありますが、その理由はこういうことです。 僕は良い話も悪い話も社会的に取り上げられることは好きではありません。 僕はただ単純に音楽することに大きなやりがいを感じ、何かを作るということに満足しています。 自ら磨くというより、ただこのような性格を持って生まれたような気もします。 ああ、これが僕だったんだと思う姿を軍隊での時間でまた探し出した気がしますし。
A:さっき話した軍隊でのステージ話が浮かびますね。 初めて帰った感じ。忘れていたもの。
ヨンベ:そうです。本当です。 「こんなのが僕だったんだ」と言うのは、そこに僕の良い面もあれば悪い面もあるでしょう。幼い頃はその区分が間違っていたようで、1歳1歳重ねながら、そして軍隊で時間を過ごしながら、僕の様々な面を率直に認め、今はとても足りないが、より良い僕で満たしていかなければならないという考えをたくさんしました。
A: 悪いところは何ですか。
ヨンベ: 多いですね。
足りないと感じています。 何と言ったらいいかわからないけど。 例えば、人々ともっと連絡を取り合い、もっと親しくなり、そういうことに足りない人だったと感じています。 それが重要なことだったんです。 僕が苦手だということは分かっていましたが、本当に下手でした。 そのような部分がもう少し好きになったらいいと思う、無理やりするのではなく、心から人々をもっと気遣うことができる面が増えたらいいですね。 ところで僕の軍隊の話をたくさんしたような気がするし....
A: テヤンさんが通ってきた一番最近の足跡ですから。 それにより気付いたことも、取り戻したものも多く見えます。
ヨンベ: 実は僕を一番多く見つけたようです
source:Esquire Korea
世間では
ヨンベはビッグバン出た方がいいと
たくさん言われていた
ヨンベは見捨てるような人じゃないと
確信してたけど
自分にも責任があると言う姿に
感動すら覚えた…