スンリなど芸能人賭博問題で
「処罰の強化」の声大きくなる
過去「不法賭博特別法」不発
「国民合意が必要な時点」と指摘
有名芸能人の海外賭博問題が浮上し、罰金刑にとどまる処罰を強化しなければならないという声が高まっている。
ギャンブルの弊害を減らすために「遠征賭博罪」の新設を含む、不法賭博処罰強化に対する国民的共感が必要だという指摘だ。
28日、ビッグバン元メンバースンリ (本名イ・スンヒョン・29)が常習賭博と外国為替取引法違反の容疑で、ソウル地方警察庁知能犯罪捜査隊で調査を受けた。 スンリはギャンブル関連の容疑を概ね認めたと伝えられた。 先に「クラブバーニングサン」事件で明らかになった横領などの不法行為で警察の調査を受けてきたスンリは、海外遠征賭博と外国為替取引法違反の容疑が追加された。
しかし、常習賭博容疑が事実と明らかになり、処罰は罰金程度にとどまるとの見通しが出ている。 刑法上遠征賭博罪処罰基準が低いからだ。 単純賭博の場合1,000万ウォン以下の罰金刑だけで常習賭博でも、3年以下の懲役または2,000万ウォン以下の罰金刑にとどまる。 ユンオソク啓明警察行政学科教授は、「スンリとヤン・ヒョンソクの場合の遠征賭博罪は 起訴猶予が出るのが普通だ」と展望した。
@ソウル経済
運動もできないし
外出もできないし
5ヶ月前より太ったね…