スンリは、12月初め(2日〜6日)日本の名古屋と東京で「ビッグバンドームツアーコンサート」に続き、マカオに移動、誕生日ファンミーティングに参加した後、ヒィリピンでの誕生日パーティーをし行い、帰国後は、緑の傘子供財団に低所得児童の越冬のために1億ウォンを寄付して、愛の練炭配達サービス(12日)をした。自分がCEOである「アオリF&B」のセミナーをインスタグラムに中継(13日)したあと、再びタイ、バンコクに飛んで新たに投資したメディカルコスメブランドドクターグローのタイランチングショーに参加するなど、慌ただしく年末を飾っている。
特に20日、タイ・バンコクのサイアムパラゴンであったドクターグローのタイランチングショー 「新しいスーパースターの登場」(A Rise of New Superstar)には、投資家の資格で参加したはずなのに、すでにスンリの参加を知って訪ねてきた、タイの主要な新聞雑誌の取材陣と中国から飛んできワンホン(パワーブロガー)の現場中継などで大変な混雑になった。特にこの日ランチングショーをSNSに中継した中国のワンホンのフォロワー数はなんと300万人に達し、現場のライブ放送を視聴したYouTube視聴も30万人に達したほどだった。
また、この日ドクターグローランチングショーには、有名なフェイスブックチャンネル、およびWebサイトの管理者が20人参加して目を引いたが、スンリは舞台での公式の挨拶だけでなく、ステージの下に降りて行って、彼らと握手を交わしてSNSのコミュニケーションの達人の姿を見せた。
すでに「アオリF&B」のアオリラーメン店を国内と海外で継続拡大しながら事業家としての手腕を十分発揮しているスンリは、このたびのメディカルコスメブランドドクターグローの投資でまた、彼の優れたビジネスセンスを証明して見せたと評価された。化粧品の「定量使用」という旗を掲げて作られたドクターグローの「錠剤クリーム」が昨年発売1ヶ月で900万ドルの輸出契約を締結し、化粧品業界の「新しいスーパースター」に浮上した。ドクターグローはマスクパック一つで年間1千800億の売上を上げた化粧品業界のスーパースターバクチョルホン代表と国内の有名皮膚科医の54人、500万件以上の皮膚の臨床結果を基に開発したメディカルスキンケアブランドで、既に日本、中国、香港シンガポールなど10カ国に数百億の輸出契約を成功させた。
一方、スンリはタイ、バンコクのランチングショーを終えた直後に再び日本大阪に移動すると、21日から24日まで「ビッグバンドームツアーコンサート」を繰り広げており、国内の放送局の年末特集放送出演に続き、30日と31日のビッグバンのコンサート(ソウル)で、2017年の華やかなスケジュールを仕上げる。
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