BIGBANGトップ
嬉しいだけではない「早い復帰」
27日早まった召集解除
ビッグバントップが 6日召集解除され、社会復帰する。 彼は軍服務中に「大麻」議論と休暇の特恵疑惑に抱かれた。 しかし、彼が帰る所属事務所とチームの状況も尋常ではない。
トップの召集解除日は8日だとされていたが、工芸館の定期休業日と重なり、6日に変更された。 トップが勤務中の龍山工芸館は土曜日に運営され,月曜日は定休だ。 これによりトップは土曜日の6日まで正常に勤務し、当日召集解除される。
さらに、彼の服務期間は、繰り上げられた。 これは 2018年社会服務要員に適用される兵役義務期間の短縮の規定により、服務期間が27日減少したものだ。
しかし、トップは軍服務の開始から社会服務要員ではなかった。 彼は 2017年2月、義務警察で軍服務を開始したが、服務中過去の大麻喫煙の容疑で刑事起訴され、職位解除された。 多くの人気を謳歌したアイドル歌手「トップ」だったため、大衆の衝撃は大きかった。
2017年7月に開かれた判決公判で、懲役10ヶ月、執行猶予2年、追徴金一万2000ウォンを言い渡された。 当時トップは、大麻喫煙容疑について「電子タバコだと思っていた」とし、麻薬では 初の立件だったため執行猶予を言い渡された。 以後、社会服務要員に転換、2018年1月26日からソウル龍山(ヨンサン)区庁傘下の龍山工芸館で代替服務をしてきた。
しかし、3月、トップは 病暇特恵を受けたという論争にまで包まれた。 龍山区(ヨンサング)が提出した資料によると、トップは、軍服務を開始した2018年1月26日から2019年3月まで19日の病気休暇を出した。 これは、龍山区庁の他の社会服務要員たちより約3倍以上多い日数だ。 特に、トップは病暇日数のうち15日を休日につけて使用したとされ、議論が加重された。 例えば、昨年の秋夕の9月、トップは飛び石連休期間に病気休暇を出し9月23日から10月1日まで9日間続けて休んだ。
当時MBC「ニュースデスク」はこうしたトップの病気休暇について「トップは休日を病気休暇で使う際、診断書を別に提出しなかった」とし、特恵疑惑を提起した。 このようなMBCの報道にトップは パニック障害を理由に病気休暇を取ったと説明した。龍山区役所は必要な書類をもらったと伝えた。 また、龍山区庁は一日の病気休暇は、診断書の提出をしなくてもよいと付け加え、浮上した特恵疑惑を否定した。 芸能人だから。特別に事情を見て特恵を与えたわけではないという。
多くの人が期待していた中、軍生活を始めたトップは、やや「気まずい」早く復帰することになった。 にもかかわらず、招集解除後のトップの歩みに関心が集まっている。 それもそのはず、トップが 戻る所属会社のYGエンターテインメントが一連の事態で苦しい時期を送っている。
特に、彼が所属しているビックバンのスンリが脱退し、ヤン·ヒョンソク代表もYGエンターテインメントを去り、多くの変化が生じた。 最大悪材料となったYGエンターテインメントが、トップの復帰と共に危機から脱出できるかどうか関心が集まっている。
@SPOTV NEWS