「さすがBIGBANG」健在ぶり証明
「4人組」の動きは不透明
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「4年ぶりにカムバックしたBIGBANGが国内外の音源チャートを席巻し、底力を立証しました。
メンバーをめぐる各種の話題で否定的な視線が多かったが、いったん再跳躍には成功した様子です。
チョン·ダイェ記者です。
[記者]
「慣れ親しんだ青春の日々にさようなら。美しかった私たちの春夏秋冬」
4年ぶりに4人組で帰ってきたグループ「ビッグバン」。
長い空白期にも相変わらず健在でした。
新曲「春夏秋冬」は5日の公開直後、各種音源チャートで首位に立って以来、一週間以上その座を守っています。
33カ国のアイチューンズチャート1位、米国ビルボードの主要チャート上位を記録するなど、世界中のファンも熱い反響を呼んでいます。
外信は「喜怒哀楽が込められた一編の回顧録」、「おぼろげな悲しみと輝かしい希望を同時に贈る名曲」と絶賛したりもしました。
2018年3月のシングル「花道」以来初めてリリースした曲で、メンバースンリが別名「バーニングサン事件」で引退し、トップが大麻容疑で執行猶予を受けるなど、数々の議論を経て、底力を立証しました。
特にビッグバンの曲を聞いて育った20、30世代の郷愁を刺激し、再跳躍に成功したと評価されています。
<チョン·ミンジェ/大衆音楽評論家>
「Kポップの歴史でビッグバンほどヒット曲が多いチームはないんです。 この(曲を聞く)人たちはみんなBIGBANG世代です。 思い出を持ってくるノステルジーの側面から、このチームと曲がうまくいったんじゃないかな…。」
ただ、メンバーたちが相次いで社会的物議をかもしただけに、一部には依然としてカムバックに対する否定的な視線があるのが事実です。
所属事務所との契約が満了したトップがワイン事業家に転向し、今後の活動も不透明になった状況。
事実上、4人組としての最後の歌になるという見方がある中、今回の曲の興行がどこまで続くかに関心が集まっています。
聯合ニュースTVのチョン·ダイェでした。
@聯合ニュース
だから今回活動何もなく…
ほんとにデジタルシングルだけで…
グループ写真は
いつになったら見れるんだろう…
プライベートでもいいから…
一緒の写真見たいと思っちゃう😂