テソンビル「契約書入手」
チャンネルAが集中的に報道したビッグバンメンバー カン·テソンさんのソウル江南(カンナム)建物関連のニュースです。
テソンさんが建物を購入する前に風俗店側と作成した契約書を単独で入手しました。
業者達は、この契約書がまさにテソンさんが風俗店の不法運営を知っていたという証拠であり、自分が逃げ出す安全策まで作っておいたと主張しています。
[記事内容]
2017年11月、建物買入当時、カンテソンさんの要求で賃借人と作成した契約書です。
契約書には。賃借人が不法行為をしたり、一般飲食店以外の用途で店を使用した場合、契約を直ちに解約するという条項が明示されています。
風俗店側は「テソンさんがすでに店の不法運営の事実を知っていたという証拠だ」と主張しました。
後で問題が明らかになったとき、本人の責任を回避するためにこの条項を入れたということです。
[クラブ関係者]
「事実確認されれば退去させる」 契約書を書きました。 「最初に(テソンさんが初めてここに)来た時から(業者の用途を)知らないわけがないでしょう。
この契約書作成に参加した法務法人の関係者は「テソンさんが上の二つの条項を特別に要求したのは事実。かなり異例なことだ。」と説明しました。
テソン建物を調査中の江南区庁は、風俗店の重課税の名目で最大10億ウォンの税金を追加で追徴できると明らかにしました。
テソンさんが昨年この建物文として納めた財産税は 8千万ウォンでした。
[ソウル江南区庁関係者]
「うちの課(税務課)だけでなく衛生課、建築と合同で措置するつもりです。」
区役所では、テソンさんが風俗店の運営を知っていながら、故意に税金を納めていない場合、追加処罰が可能だと明らかにしました。
@チャンネルAニュース