BIGBANG 空白期でも書き続ける記録
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メンバートップの空白期にも、グループビッグバンの底力はすごかった。 「GAON チャートアワード」で音源キングに登板した。
ビッグバンは22日午後、ソウル蚕室(チャムシル)室内体育館で開かれた「2017GAONチャートK-POPアワード」(以下「GAONチャートアワード」)で「エラモルゲッタ」で、デジタル音源部門12月、今年の歌手賞を獲得した。この日参加していなかったビッグバンの代わりに、所属事務所の後輩ブラックピンクが代理受賞した。
これビッグバンは、2年連続で「GAONチャートアワード」で、今年の歌手賞を占める気炎を吐いた。ビッグバンは 昨年行われた「GAON チャートアワード」で、5月から8月までのデジタル音源部門今年の歌手賞、アジア最高の影響力賞を受賞し、5冠王の栄誉に輝いた。
すでにビッグバンの音源パワーは、強大だ。昨年12月にビッグバンの「エラモルゲッタ」は 51週GAONチャートデジタル総合チャートとオンラインダウンロードチャート、オンラインストリーミングチャート部門で1位を占めており、3冠を達成した。また、デジタル総合チャートTOP5では 2位の「LAST DANCE」が、3位はビッグバンの「GIRLFRIEND」がランクインし、韓流人気尺度であるGAONウェイボチャートのグループ人気度も 1位だった。
このように、ビッグバンは 2月トップの入隊後、しばらくの間休んでいるが、記録は継続して書き続けている。海外でも同様。15日、日本で発売されたアルバム「MADE」は オリコンデイリーCDアルバムランキングチャートに続き、ウィークリーCDアルバムランキングでも1位を獲得したり、発売初週10万枚以上の販売記録を達成した。
これに支えられビッグバンは 今のところ完全体の活動をしていないが、4人体制でファンと会う予定だ。 G-DRAGONとテヤンは、各自のソロアルバムを発売して、テソンは 日本ドームツアーを開催する。末っ子スンリも新曲を準備している。普段着実に作業をしてきたビッグバンだけに、今年も音楽に集中する見通しだ。
ビッグバンは 2006年デビュー以後11年の間に国内歌謡界に巨大な足跡を残してきた。各種音楽授賞式で大賞を総なめにし、米国ビルボードでも高く認められてきた。このようなビッグバンだから、たとえメンバーの空白があっても まだ新しい歴史につながるのではないだろうか。
@OSEN
『今年も音楽に集中する見通しだ。』
そう…かな…笑