[アンカー]
性接待と性売買、バーニングサン資金横領の容疑を受ける歌手スンリの拘束令状が棄却されました。
また、一緒に拘束令状が申請されたユ・インソク前ユリホールディングス代表も令状が棄却されました。
取材記者につなぎます。
[記者]
今夜10時頃歌手のスンリの拘束令状が棄却されました。
ソウル中央地裁は、「主要容疑である横領部分は争いの余地があり、残りの容疑部分も証拠隠滅など拘束理由を認めることは難しい」とし、スンリに対する拘束令状を棄却しました。
また、裁判所は、同じように拘束令状が申請されたユ・インソク前ユリホールディングス代表の拘束令状も棄却しました。
スンリは2015年から2017年まで4回以上売春を斡旋して、本人も性買収をした容疑を受けています。 また、各種名目を前面に出してバーニングサンで5億ウォンを横領した容疑も受けています。
先に共同経営者であるユ・インソク前ユリホールディングス代表と風俗店の従業員は、性接待容疑を一部認めたが、スンリは否定しました。
勝利の拘束令状実質審査は、今日の午前10時半に開始され、2時間半ほど行われました。
今日のスンリは、黒のスーツ姿に固い表情で裁判所に出席しました。
今日、裁判所の尋問過程でもスンリは、このような容疑のほとんどを否定したとわかりました。
また、スンリの弁護人は、これまで18回にわたって誠実に捜査を受けてきた点を見ると、拘束の必要性がないと主張しました。
令状が棄却されたことによって中浪警察署留置場で待機していたスンリは、すぐに警察署を出て帰宅することになります。
警察は補強調査を行った後、令状の再申請するかどうかを決定する方針です。
@ TVYTN
今日帰れて良かったね
警察は 再申請するかもしれないんだ…
でも今時点で再申請しても
同じなんじゃ?