YG「花道」引き継ぐ
ヤン・ヒョンソク「やはりビッグバン 」
今年上半期チャートはYGエンターテイメントが独占したとしても過言ではない。ここで今ビッグバンのスンリの出番。
YGエンターテイメントヤン・ヒョンソク代表プロデューサーが ビッグバンスンリのソロアルバムに対する期待を盛り上げた。
ヤン・ヒョンソク代表は 23日、自身のSNSに「アルバムの準備の始まりは、ビッグバンのメンバーで1番負担だったが 終えるとビッグバンのメンバーという気が….2018 YG 5番打者のスンリ」という文を掲載した。ビッグバンに対する格別の愛情と同時にスンリのアルバムの自信、誇りを表わしたのだ。
これと共にヤン・ヒョンソク代表は、今年大活躍を広げたYGエンターテイメントのアーティストのアルバムに言及した。今年YGエンターテイメントは、最初のランナーアイコンをはじめ、ビッグバン、ウィンナー、ブラックピンクまで相次いでチャートを掌握してきている。
アイコンは 1月に発表した正規2集「リターン」のタイトル曲「恋をした」で、ボーイズグループの歴史を変えた。 「恋をした」は、リアルタイム、デイリー、週間、月間チャート1位を記録したのはもちろん、43日間1位という新記録を立てた。この曲は、現在も各種チャートで最上位圏を占めている。
3月は、ビッグバンだった。ビッグバンは 2月G-DRAGONをはじめ、3月にテヤンとテソンまで事実上同伴入隊でチーム活動に空白が生じた。これにビッグバンは 1年3ヶ月ぶりに完全体が参加した「花の道」をプレゼント、音源チャートオールを達成し、国民グループの姿を再証明した。
ウィナーも 4月正規2集「EVERYDAY」を発売すると爆発的な反応を得た。タイトル曲「EVERYDAY」ですべてのチャート1位を占領したのと同時に、収録曲すべてが長くチャート上位圏から降りてこなかった。また、昨年4月に発売した「リリーリリー」までチャートで好成績を収め、海外でも多くの関心を受けた。
次は、ブラック・ピンクだった。 YGエンターテイメントの今年の4番打者として「YG上昇」バトンを受け継いだ。ブラック・ピンクの初ミニアルバム「スクエアアップ（SQUARE UP）」のタイトル曲「DDU-DU DDU-DU」は 発売直後から9日目、国内の主要音源チャートオールキルを続けている。 YG先輩を繋ぐもう一つのロングランが予想された状況。
「DDU-DU DDU-DU」のミュージックビデオは、公開6時間で1万ビュー、13時間で 2000万ビュー、23時間で3000万ビュー、27時間で4000万ビュー、50時間で5000万ビューに続いて82時間6000万ビュー、120時間で7000万ビューを突破しKポップガールズグループ最短記録を次々塗り替えている。
海外でもブラック・ピンクはまさに「革命」のような人気を集めている。公開直後、日本を含む44カ国のiTunesアルバムチャートで1位を占め、日本のオリコンデジタルアルバム週間チャート1位、レコチョクアルバムデイリーランキング1位、中国最大の音源サイトQQミュージック5冠王を獲得し、世界的なシンドローム人気を集めている。
歴代級カムバック成績を出しているブラック・ピンクに、米国有数のメディアビルボードとフォーブスは「ブラック・ピンクが革命を開始している 。最初のミニアルバムで著しい大記録を立てている」と絶賛した。
このようなYG上昇傾向の中、スンリが頂点を取る見通しだ。スンリは、2011年と2013年の二度にわたってソロミニアルバムをリリースした。今回のアルバムは、デビュー以来初の正規アルバム発表と同時に5年ぶりのソロ活動になるわけだ。
今年YGアーティストたちがチャートトップをさらったうえまだ発表曲すべてロングラン中であるだけに、スンリもものすごい成績を記録するものとみられる。
YG4番目ランナーブラックピンクが疲れを知らない火力を誇っている中、スンリは YG5番目ランナーとしてどんな音楽を聞かせ、またどれほど多くのファンを魅了させるか注目されている。
@osen
ものすごくハードル上がってるけど….
