「本当にブサイクなのにどうやって歌手をするのか」2NE1当時
悪質コメントを吐露したコン·ミンジに
サンダラバク「涙」
歌手のコン·ミンジが、番組でグループ2NE1活動当時を振り返り、目頭を赤くした。 元同僚のサンダラパクも一緒に涙を流した。
7日に放送されたMBCエブリワンバラエティ番組「ビデオスター」にはコン·ミンジがゲスト出演した。
コン·ミンジは「2NE1」の一員として活動していた当時、悪質コメントにとても傷ついたと告白した。
彼女は「『本当にブサイクなのにどうやって歌手をやるのか』というコメントがあった」とし「とても傷ついた」と話した。
続いて「歌手になるためには実力が重要だと思ったが、若い心でこんなコメントを見てとても傷ついた。私がそんなにブスなのかと思った」と心境を打ち明けた。
2NE1の空白期が長かったとも説明した。
コン·ミンジは「空白期が本当に長かった」とし「実は正規2集歌手」と明らかにした。
また、「いつもオリンピックのように4年に1度ずつカムバックするグループだった」と付け加え、残念さをにじませた。
続いて「空白期のためとてもつらかったし、うつ病にもなった。ストレスもかなり受けた」と吐露した。
彼女は 2016年5月にグループを退団した後、「裏切り者」といわれ、大きな衝撃を受けたという。
コン·ミンジは「2NE1から脱退した後、他の人たちは私を裏切り者だと言って噂を広めた」とし「しばらくインターネットメディアを見なかった」と伝えた。
さらに「手に負えなかった」とも話した。
続いて「サンダラパクさんに話したい話がある」とし「空白期のとき、お姉さんが様々な分野に挑戦して成長する姿を見守るのが大きな力になった」と率直な気持ちを伝えた。
これに対しMCのサンダラパクは「(2NE1活動当時)私は優しい性格ではなかった。最近になって表現を少し多くしてメールでハート絵文字を送る」と自らを振り返った。
続けて「グループで活動していた時、先輩として妹にあまり気を使えなくて申し訳なかった。(コン·ミンジが)若い年でどれだけ大変だっただろう。」と涙を流した。
このように、2NE1活動が終わった後も、二人は相変わらずの友情を誇示し、和やかな雰囲気を醸し出した。
2人は2009年に 2NE1でデビューし、「Ugly」や「I Don't Care」「Come Back Home」など多数のヒット曲を残して2016年11月に解散した。 コン·ミンジは 同年5月、先にグループを離れ、多くの批判を受けた。
@世界日報
仲悪くて脱退や解散した訳じゃないから
こうしてダラちゃんがMCしてる番組に
出られるんだよね
2NE1 TV やコンサートで見た
明るい姿ではわからない
悩みや葛藤や傷ついた心を抱えてたんだね
きっと多かれ少なかれ
皆抱えているんだと思う…
それにしてもYGは ほんとに
アーティストのカムバに時間かかる
その空白期が余計辛いんだよね
スンちゃんもテソンも
以前心無い言葉に傷ついたと言ってた
今でもそうなんだから
以前はどんなに…
表ではわからない物を抱えながら
ファンの前に立つ姿に感謝…