結局、破産申請...
スンリ オーナーリスクにコロナまで…
歌手スンリで有名になったラーメンフランチャイズ「アオリの神隠し(アオリラーメン)」のが、最終的に破産手続きを踏むことになった。
26日、裁判所によると、株式会社ファクトリー円は24日付で、ソウル回生裁判所は破産申請書を受理した。借金が保有資産を超えた状態で破産を宣告してほしいという趣旨だ。
アオリラーメン代表理事だったスンリが昨年初めにバーニンサン事件に関与し、継続的に売上が下落し、日本との外交摩擦で浮上した「ノージャパン」不買運動も破産の原因として挙げられた。
拡散が止まらないコロナ19による景気低迷も一役するなど、今後の借金を返済するのは難しい理由を明らかにしたことが分かった。
破産申請が受理されると、裁判所は、今後の債務返済能力などを判断して破産するかどうかを決定することになる。もし破産を宣告すると破産管財人が債券調査などを通じて会社が保有している資産を清算し、この手続きを経れば、投資家は投資を回収することができる。
現在、一部のアオリラーメン支店は営業中だが、すぐにすべて店を閉める方針だ。中国など海外店舗も含まれる。先にアオリラーメン支店を運営していた店主は、「スンリとバーニングサン事件で損害を被った」と損害賠償請求訴訟を出したが敗訴している。裁判所は「契約書上、本社が維持しなければならなの品質維持義務はあるが、社外取締役個人の評判維持義務がない」とし「評判維持義務」が認められないと判断した。
スンリは1月30日常習賭博・外国為替取引法違反・売春処罰法違反などの疑いで在宅起訴された。以後、9日現役で入隊をし、スンリの裁判管轄権は、軍事裁判所に移管された。
@news1
「アオリラーメン」🍜
ついに無くなりそう…