「来年に軍隊行くでしょう」
G-DRAGON、あるいはクォン・ジヨンは ファンを正しくトレーニングすると思った。破格的で洗練された、華やかなステージでファンを熱狂させ、素直に本音を打ち明け、もう一度拍手を浴びた。クォン・ジヨンであり、G-DRAGONの彼は華やかで熱くファンたちに会って気持ちを伝えた。直接入隊の話までして、ファンにとってより意味のある残念な時間であり、悔しいほど完璧に魅力的なステージだった。
G-DRAGONは 10日午後、ソウル上岩ワールドカップ競技場でソロツアー「G-DRAGON 2017 CONCERT:ACT III、M.O.T.T.E」を開催した。早くから4万人のファンが客席を埋め尽くしてG-DRAGONのソロツアーを応援した。
「M.O.T.T.E」は「MOMENT OF TRUTH THE END」の略で、真実の瞬間、真実そのものを意味する。アーティストG-DRAGON、30歳クォン・ジヨンの人生第3幕の話を込めた。また、成功がもたらした
華やかな人生と、その背後に隠された孤独と苦悩を合わせるG-DRAGONの真の姿を表わした。
他のステージに比べて言葉が少ないコンサートだったが、それでもG-DRAGONは、ファンにステージで十分彼の気持ちを伝えので、より熱い反応が殺到した。
# 「クォン・ジヨンです。」
「クォン・ジヨンです。」 G-DRAGONは、ファンたちに会ってこう挨拶を伝えた。アーティストG-DRAGONであり、人間クォン・ジヨンの姿を描いた今回のアルバムやコンサートのテーマとよく合った。
「こんにちは。G-DRAGONです。本名クォン・ジヨンです。今回のステージは、言葉通り「母胎」できなくなるところだった。アルバム名も「クォン・ジヨン」ですが 個人的にも大衆的にも振り返って見ると、ある瞬間からG-DRAGONという姿、名前でずっと立っていると、果たして自分の本来の姿「クォン・ジヨン」というのは、どんな子どもだったのか、自分を探し振り返る時間だった。僕は自分自身にも分からなかった点もたくさん悟る貴重な時間だった。」
#「酒+冷蔵庫プレゼントしてくれた。」
この日の公演でまた特別な瞬間は、歌手アイユとG-DRAGONのコラボステージを見ることができた点だ。アイユがゲストで出演してG-DRAGONがラップフィーチャリングを助けてくれた曲「パレット」のコラボレーションライブステージを初公開した。 「スル(酒)ジャンゴ」プレゼントの事実を明らかにした。
「僕たちはまだ少しぎこちない気分だ。初舞台のここでもだ。一緒にできなくて申し訳ないと思っていた。僕はフィーチャリング依頼を受け役に立つかと思ったけどアイユ氏が突然、冷蔵庫をプレゼントしてくれた。軍隊に行く前までに飲めと焼酎を送ってくれた。今日終わったら飲まなきゃならない。」
# 「来年に軍隊行くでしょう。」
G-DRAGONはこの日、自ら、来年入隊について話して注目を集めた。ファンも残念さの歓声をあ、G-DRAGONは、いたずらな笑顔を浮かべた。
「僕は来年軍隊に行くでしょう。今回が本当に最後の場合もあります。行った来たら三十二~三になる。その年齢になっても大丈夫ですか。その年齢だと、僕は大丈夫じゃない。」
G-DRAGONのソロワールドツアー「ACT III、MOTTE」はこの日、ソウルコンサートを皮切りに、以後、マカオをはじめ、アジアの3つの都市(マカオ、シンガポール、バンコク)、北米8都市(シアトル、サンノゼ、ロサンゼルス、ヒューストン、シカゴ、マイアミ、ニューヨーク、トロント)、オセアニアの4つの都市(シズニー、ブリスベン、メルボルン、オークランド)、日本の3つの都市(福岡、大阪、東京)ドームツアーなど計19都市で開催され、今後開催都市が追加される予定だ。
OSEN
ジヨンとの時間は
あまりないんだと改めて
直接聞くと もっと悲しくなる・・・