BLACKPINKのカムバックに
笑ったG-DRAGON
元本割れの危機を脱却
●4年前 YGプラスRCPS投資
●投資金の4分の1まで株価下落
●ブルピンカムバックで
株価が上がり、20%台の収益
コスダック上場会社YGエンターテインメントとその系列会社の株価が、所属のガールズグループBLACKPINKのカムバック効果で最近急騰しており、YG所属歌手G-DRAGONとテヤンも大規模な投資元本割れの危機から脱することができる見通しだ。
投資銀行(IB)業界によると、YGエンターテインメント系列会社のYGプラスが 2016年1月 G-DRAGON(73万5,294株)とテヤン(11万294株)に発行したRCPS(転換償還優先株)が、まだ普通株に転換されていないことが分かった。 YGプラスは当時、新規事業だった化粧品とブランド事業提携のため、YGエンター所属の二人の歌手に新株を与えた。
当時、1株当たりの発行価額は 2,720ウォンで、G-DRAGONとテヤンが投資した総額はそれぞれ20億ウォンと3億ウォンだ。 RCPSは償還権と転換権を同時に持つ投資商品で、株価が上がれば株式に転換して差益を得て、株価が上がらなければ債券のように利子をつけて返してもらうことができる。 これによりG-DRAGONとテヤンは 2017年1月から来年1月の間にこのRCPSをYGプラス普通株に転換できる。 二人が転換を選択しなければ、YGプラスは 発行価額に年2%の複利を加算した金額の1株当たり3,003ウォンで計算した投資金を来年1月までに返さなければならない。
問題はこれまで、YGプラスの損失が雪だるまのように膨らみ、二人の投資損失の可能性も高まっていることだ。 YGプラスは 2016年以降、化粧品や外食をはじめスポーツ·ゴルフ·モデル事業まで領域を拡大したが、成果はおろか赤字が続いた。 16年から昨年まで年間当期損失規模は10億ウォンから100億ウォンを行き来した。 弱り目に崇り目で、YGエンターテインメントのスキャンダルまで起き、4年前は3,000ウォン台前半だった株価は、今年3月に660ウォンまで急落した。 G-DRAGONとテヤンが投資した株価の2,720ウォンの4分の1水準に過ぎない。 原則的にG-DRAGONとテヤンは預金利子程度だけ加え、投資金を返してもらうことができるが、これまでも損失累積で不可能だ。 法的に優先株であるRCPSの償還は利益剰余金の限度内で可能だが、今年第1·四半期基準でYGPLUS(037270)の欠損金が187億ウォンに達しているためだ。
しかし、後輩ガールズグループ BLACKPINKのカムバックで雰囲気が急反転した。 これに限韓令緩和の動きまで見せ、YGプラスの株価は3日、1株4,470ウォン4,470ウォンまで値上がりした。 株価はその後下落に転じたが、10日の終値の3,360ウォンで計算しても収益率は24%に達するものと分析される。 IB業界のある関係者は「2人が普通株へ転換を選択する可能性が高い」と見通した。
@ソウル経済
YGプラス 赤字続きだったけど
整理して音楽一本にしたから
回復してくるよね
すでに BLACKPINKで明るい兆し 🌹
これからトレジャーや
BIGBANGが…
BIGBANGが…
BIGBANG…
いつかわからないけど😭