G-DRAGONの入隊前最後のソロコンサートの現場を描いたドキュメンタリーが公開される。
G-DRAGONのヒューマンドキュメンタリー「Kwon Ji Yong Act lll:M.O.T.T.E」は、今日(23日)午前9時、ビッグバンの公式ユーチューブチャンネルを通じ、トレーラー映像で一部ベールを脱いだ。
映像の中G-DRAGONは 「私は誰でしょうか?」という質問を皮切りに、ステージ上の華やかなGDの姿とともに、自身について苦悩する「人間クォン・ジヨン」の姿も現れ、ファンの視線を集中させている。
9月5日、youtubeオリジナルで正式公開されるドキュメンタリーは、入隊前の最後のソロコンサート「アクトⅢ:モッテ:真実の瞬間(Moment of Truth The End)」の現場を中心にG-DRAGONの様々な姿を描いた。
特に、ステージでファンの歓声を浴びる「スター」G-DRAGONの自信にあふれれ華やかなイメージの裏に隠された弱気で孤独な「真実の」クォン・ジヨンに注目した。
Kポップ最高のソロアーティストとして持っている苦悩とありのままの自分で愛されたいクォン・ジヨンの素直な様子を集中照明した。
G-DRAGONは昨年、ソロアルバム「クォン・ジヨン」を発表して大規模なワールドツアーを繰り広げた。 ソウル上岩ワールドカップ競技場公演を皮切りに、アジア、北米、オセアニア、ヨーロッパ、日本3都市のドームツアーなど世界29都市36回公演、65万4000人余りを動員するなどソロアーティストとして破格的なスケールが話題を集めた。
ユーチューブAPACオリジナルの責任者であるネイディンジルストゥラ(Nadine Zylstra)は 「G-DRAGONと共に作業したドキュメンタリーを披露できてとてもわくわくしている」「Kポップを象徴するアーティストの一人であるG-DRAGONのステージ裏の人間的で率直な姿を見せるプロジェクトの一員として共にすることができてうれしい。」と伝えた。
一方、G-DRAGONは 2月27日、入隊して国防の義務を果たしている。
@ソウル新聞
ドキュメンタリー✨
何でもいいから公開されるのは
うれしい💕
9月5日❣️