ビッグバンG-DRAGONが 白骨部隊の助教になる。
5日、側近によると、G-DRAGONは 同日、江原道鉄原3師団の新兵教育隊で6週間の基礎軍事訓練を終えて新兵教育修了式を行った。
2月27日、入隊してからG-DRAGONは、基礎軍事訓練で強靭な体力と精神力を発揮し、仲間訓練兵たちより優れた技量を披露したという。
だけでなく、G-DRAGONは、仲間の訓練兵たちとも気兼ねなく交流しながら、特別なリーダーシップを示したという。 これによりG-DRAGONは助教として、軍服務を続けて行く事になった。
G-DRAGONは 2019年11月26日に除隊する予定だ。
@OSEN
ジヨンには 助教になってほしいと
すごく思ってたの
リーダーシップは 間違いないけど
体力的にどうか・・・と思ってた
尊敬するわ~~ジヨン💕
ホントに助教になるなんて😭
チュウォンと同じ助教だね
頑張ったね~~すごいな✨
👏👏👏
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さて・・・「助教」って何?
って方のために説明しますね
以前のテギョンが
「助教」に決まった時の記事より・・・
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2PMのテギョンが担当する
「助教」とは何か?
新兵訓練を終えた2PMのテギョンは、兵役の軍務を新兵訓練の「助教」としてこなしていくことになった。陸軍において「助教」というのはどんな任務を行なうのだろうか。その役割を説明していこう。
教官の下に付くのが助教
2PMのテギョンは、9月4日に京畿道(キョンギド)の高陽(コヤン)市に位置する第9師団に入隊した。ここで新兵訓練を受けたテギョンは、とても優秀な成績を挙げて周囲からも称賛されるほどであった。
多くの新兵が行く論山(ノンサン)の陸軍訓練所ではなく、各師団で新兵教育を受けると、そのまま同じ師団で兵役の最後まで軍務をする場合が多い。これを韓国では「自隊配置」と言う。
通常は、新兵訓練を受けた師団でそのまま軍務に励むことになるわけだが、テギョンの場合は、第9師団の新兵教育隊の助教として採用された。
この助教とは何だろうか。
一般的に言うと、新兵教育隊で入隊したばかりの新兵の教育に当たるのは教官だ。この教官には職業軍人がなるのだが、その下に付いてアシスタントになるのが助教である。
先輩として後輩の新兵を管理する
基本的に助教は、兵役で入ってきた人を対象に採用されるが、誰でもなれるわけではない。やはり、新兵訓練で優秀な成績を挙げた者の中から選抜される。
特に助教に選抜されやすいのは、「高学歴者」「身体条件が整っている人」「両親が健在な人」「専門的な資格を持っている人」などと言われている。様々な条件を加味されて面接を受けたうえで助教に採用される。
この助教は具体的に何をするのか。
彼らは、すでに新兵訓練を終えているので、新兵訓練の状況がよくわかっている。そこで、助教は兵役の先輩として後輩たちの宿舎の管理、訓練に必要な物品の準備、さらには教官が指示する様々な仕事をこなしていくことになる。
助教になったと言っても、兵役期間は通常の兵士とまったく同じであり、階級の昇級も他の兵士と同様になる。
そもそも助教というのは、教官の下に付いて様々な実務を行なう兵士のことである。教官は職業軍人が担当して、主に下士官がなる場合が多いのだが、助教は兵役履行者の中から選ばれる。
彼らはすでに新兵訓練を終えているので何でもわかっている。そういう経験者を教官の下に付いて、新兵たちの生活を管理したり、訓練に必要な物品の準備をしたり、さらには、教官が命じる様々な仕事に従事したりする。
これは、大変重要な任務である。なぜなら、一口に訓練に使う物品の準備と言っても、現実的には実弾や手榴弾も含まれているのだ。そういった重要物をしっかりと管理する能力というのは、誰にも備わっているわけではない。
大変やりがいがある
総合的に見ても、助教というのは「選ばれた人たち」なのである。なぜならば、自分が助教になりたいと言っても簡単になれるものではないからだ。
新兵訓練のときの状況を見て、師団の上層部がふさわしい人材を選抜して助教にさせるのである。
さらに、新兵訓練で優秀な成績を挙げただけでなく、たとえば高学歴であったり、特別な資格を持っていたりすると、選ばれる可能性が高くなる。
テギョンは、性格的にもとても面倒見がよくて新兵たちのよき先輩になることだろう。なにしろ、兵役に入る人のほとんどは20歳前後の若者たちで、テギョンからすれば10歳近く年下の連中である。慣れない軍隊に入ってきて、戸惑いや心配がとても多いはずだ。そういうときに、テギョンなら的確なアドバイスをして、新兵たちの精神的な支えになってあげることができる。
source:ロコレ
文=康 熙奉(カン ヒボン)
選ばれるのは名誉な事だね💕
ジヨンに世話してもらえるなんて
うらやましい←笑