音源チャートから消えたボーイズグループ
BIGBANGだけが生きている
ボーイズグループが音源チャートから外れた。 アルバムの販売量は連日新記録だが、曲を聴く人を見つけるのは難しい。
音源チャートを見るとガールズグループ全盛時代を実感することができる。 6日午前9時基準でメロン「トップ100」に名を連ねたボーイズグループはBIGBANGとBTSだけだ。 上位圏では少女時代、BLACKPINK、アイブ、ニュージーンズなど世代を問わないガールズグループがチャート競争中だが、ボーイズグループは50位圏にもいない。 BIGBANGの「春夏秋冬」は56位に位置し、5曲(フィーチャリングを除く)をあげたBTSの最高順位は61位の「ダイナマイト」(Dynamite)だ。 NCT127とSEVENTEENがファンダムストリーミング攻勢に支えられ、明け方にしばらく名前を上げたが、利用者が集まる出勤時間になると100位圏から押し出された。 ジニーミュージックでも状況は同じだ。 午前9時基準でBIGBANGの「春夏秋冬」が60位でボーイズグループ最高順位を示した。
BIGBANGは来年公開される2022メロン年間チャートで唯一安定圏を確保したボーイズグループだ。 彼らが4年ぶりに出したシングル「春夏秋冬」の1~8月累積サークル指数は4億6103万5416点と集計された。 年間チャート1位と予測される(G)I-DLEの「トムボーイ」のサークル指数(5億8016万8056点、1~8月累積)とは1億点ほど差がある。 サークル指数はストリーミングとダウンロードに加重値を与えた表記法で、著作隣接権者(実演者、レコード製作者など)にかかる総精算金額に換算して理解することができる。 全盛期ほどの波及力ではないが、ボーイズグループ大衆性の面では依然としてBIGBANGが圧倒的だと見ることができる。
伝統的に音源部門でガールズグループが強いのは事実です。 だからといってボーイズグループのチャート1位が不可能だったわけではない。 BTOB、WINNER、HIGHLIGHTなどが国内チャート1位に上がり、iKONは「恋をした」で2018年を強打した。
歌謡関係者は「最近のボーイズグループはアルバムと海外市場にオールインする戦略だ。 国内の認知度が微々たるボーイズグループもツアーを発表するほど海外公演のオファーが多い。 イベントやアルバム販売量で不振な音源実績を埋めるのに十分だ」と話した。 サークルチャートのキム·ジヌ首席研究委員は「Kポップがグローバルに拡張されグローバル製作に集中し、その結果、フィジカルアルバム市場が超好況を享受するなど肯定的な成果もあるが、内需市場で色々な年代をカバーできる大衆性のある音源の数が過去に比べて多少減った」と分析した。
@中央日報
今見てきたら49位だったよ〜
記事見てファンが頑張ったかも👍
4月に出した曲がまだここに👏
これも〜