コロナ19 新規確認1万3012人
「オミクロン」大流行で1万人突破
●1日で4400人余り急増
●首都圏地域の発生だけでも8154人
重症385人に減少
「コロナ19」新規確定者が13,012人発生し、一日で4400人が急増した26日、ソウル瑞草区(ソチョグ)高速バスターミナル駅近くに設けられた臨時選別検査所を訪れた市民たちが検査を受けるため並んでいる。
「コロナ19」オミクロン変異が急速に広がり、26日、新規確定者数が1万3000人台に急増した。
中央防疫対策本部は同日0時基準で、「コロナ19」の新規確定者が1万3012人増え、累積確定者数は76万2983人と明らかにした。 新規確定者数は前日の8571人から4441人も増え、初めて1万人を突破した。 既存のデルタ変異より感染力が2倍以上強いオミクロン変異が国内優勢種になってから、新規確認者数は急増している。 同日の新規確認者は、1週間前の19日の5804人の2倍、2週間前の12日の4383人の3倍に達する。
韓国でのコロナ19ワクチン接種の完了率はこの日0時基準で85.5%、累積4384万9560人を記録しました。 3次接種は全人口の50.3%(累積2554万6791人)が完了しています。
一方、前日一日の選別診療所検査件数は8万4297件、臨時選別検査所の検査件数は17万7142件で、計26万1439件の検査が行われた。 同日0時基準の検事陽性率は4.7%で、前日(5.1%)より0.4%p下落した。
「金首相は旧正月の故郷訪問を自粛するよう重ねて要請した。 「特に本人と両親のうちどちらかでもワクチン3次接種を終えていない場合、会うことは控えることを強く要請する。やむを得ず故郷を訪問する場合は、その前に3次接種を終え、出発前の診断検査、公共交通の利用自粛、高速道路の休憩所に滞在する時間を最小化することをお願いする」と話した。」