ビッグバンのメンバー塔（30・本名チェ・スンヒョン）が1審で懲役10カ月に執行猶予2年を宣告された。
20日、ソウル中央地裁刑事単独（部長判事ギムジチョル）は、20日午後1時50分大麻喫煙疑い（麻薬類管理に関する法律違反）で在宅起訴された塔の宣告公判で「懲役10カ月に執行猶予2年、追徴金1万2000ウォンを宣告する」と述べた。
先に検察はトップに懲役10カ月に執行猶予2年を求刑した。トップは容疑をすべて認め、善処を訴えたことがある。 一方、裁判の結果に基づいてトップの軍服務今後の計画に注目が集まっている。去る2月に入隊して義務警察として服務していた塔は、今回の事件で職位解除された状態だ。[デイリーの=キム・ミョンシン記者]
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裁判で1年6か月以上の懲役または禁錮以上の実刑が確定した場合、T.O.Pは強制除隊され、これ以上の軍服務は不可能になる。
ただ1年6か月未満の判決を受けた場合には、兵役義務を続けることができる。警察庁の収容者服務適否審査を通じて、義務警察として残りの期間を服務するか、公益勤務要員もしくは補充兵役などに変えて兵役義務を行うことになる。
その場合、義務警察の総服務日数637（1年9か月）のうち6月5日まで116日を勤務したT.O.Pは、復帰して残りの521日を勤務しなければならなくなる。
取りあえず、兵役続行・・・良かった・・・
