焼酎ブランドを準備中のラッパー、パク·ジェボム
共同出願者と目されたビッグバンのTOP
ラッパー兼国内トップのヒップホップレーベルAOMGのトップであるパクジェボムの焼酎ブランド同業者の正体に注目が集まっている。
20日、ヒップホップコミュニティー「ヒップホップエル」には「パク·ジェボム、BIGBANGトップと酒類事業を 一緒にやるみたいですね。」というタイトルの書き込みが掲載された。
作成者が掲載した写真によると、パク·ジェボムは6月30日に商標権出願を特許庁に申請した。
ネチズン達は当該商標権に対する共同出願者に注目した。 共同出願者は龍山区出身のチェ·スンヒョンという人物とパク·ジェボムが酒類事業のために設立した企業「ビノフィ」(Binopy)と確認された。 ネチズン達は、チェ·スンヒョンがグループ「ビックバン」のメンバートップの本名であること、トップが現在ソウル龍山区漢南洞(ヨンサング·ハンナムドン)の国連ビレッジ内にある高級ビレッジに居住していることなどを理由に、パクジェボムとトップが酒類ブランドを一緒に準備していると推測している。
以下、特許庁特許情報ネット
これに先立ち8日、パク·ジェボムが酒類ブランドの発売を準備中だという。 パク·ジェボムは昨年11月、MBC「ラジオスター」で2年以内に引退した後、焼酎ブランドを始めたいと明らかにしたのに続き、今年3月に行われたインタビューで「焼酎ブランドの発売が近づいた。 今年中に行われる予定だ」と伝えた。 また、パクジェボムとパクジェボムの知人達のインスタグラムを通じても、パクジェボムが醸造所の敷地や焼酎のサンプルなどを確認し、試飲会をするなどの写真が公開された。
酒類事業への計画を明らかにするパク·ジェボム MBC「ラジオスター」
パク·ジェボムの知人のインスタグラムに投稿された焼酎のサンプル
一方、ビッグバンのメインラッパー、トップは2006年にデビューし、歌手兼俳優として活躍した。 スンリ以外のBIGBANGメンバーは昨年、所属事務所YGエンターテインメントと3回目の再契約を締結し、米国の音楽フェスティバル「コーチェラ·バレー·ミュージック·アンド·アーツ」のステージにカムバックする予定だったが、「コロナ19」の影響で実現しなかった。 その後、インスタグラムで自撮りや美術品の写真などを掲載し、近況を知らせている。
@wikitree