また…
G-DRAGON→イム・シワン、
軍の休暇日数に「特恵論難」物議
この3月に満期除隊した歌手兼俳優イム・シワンが除隊三ヵ月後に軍休暇特恵論争に包まれた。 様々な論議を醸していた芸能兵士制度が廃止されてから7年が経ったが、今年だけでも歌手Gドラゴンからイム・シワンまで軍の特恵論争に包まれ、非難を余儀なくされている。
2017年7月11日入隊し、京畿道楊州市25師団の新兵教育隊に入所したイム・シワンは 3月27日満期除隊した。 当時イム・シワンは 健やかな軍生活を送ったが、除隊約3ヵ月後に軍服務期間中、計123日休暇を得たという「特恵論争」に包まれ、攻撃を受けている。
一般的に25師団優秀助教の休暇日数は年次休暇28日、補償休暇13日、独立記念館訪問休暇1日、新兵慰労4日、代替、慰労休暇40日、報奨休暇最大18日で計104日だ。 しかし、イム・シワンの場合、ここに慰労休暇21日(地上軍フェスティバル2日、平昌五輪7日、パラリンピック5日、国軍の日7日 )が加わり、計123日の休暇を得た。
これと関連してイム・シワン所属事務所側は公式立場を出して「イム・シワンが軍服務中に受けた休暇日数、計123日は正しいが、定期休暇と負傷治療のための病気休暇、五輪及び国軍の日の行事などに動員され、受け取った慰労休暇と特急戦士表彰でもらった褒賞休暇などがある」と説明した。
さらに、助教として服務したイム・シワンは、新兵入隊時、5週間週末勤務をしなければならない職務の特性上、代替休暇に、慰労休暇が約40日追加で与えられ、これを含めて25師団優秀助教基準100日ほどの休暇を得たことを確認したと強調した。
イム・シワンの軍の休暇日数の特恵議論が可視化され、Gドラゴンの特恵論議も注目を集めている。2月あるメディアは、陸軍階級別服務期間に言及してGドラゴンが上兵進級に脱落不足したという事実を報道した。メディアは「G-DRAGONが進級できなかった理由は、頻繁な休暇と関係がある」と疑惑を提起した。
実際にジードラゴンは50日以上の年次休暇と病気休暇を使用し、国軍病院でも40日ほど入院治療を受け、約100日余りを部隊の外で過ごした。 一般的に陸軍は進級の評価で総合点数が70%に満たなかったり、兵営生活の点数が不十分な場合、審査委員会進級不適切の判定により遅延、昇級対象者に分類する。 このため一部では,G-DRAGONの進級漏れの理由が、無分別な休暇使用のためではなかったかと非難した。
しかし、当時Gドラゴンが属した陸軍3師団は「(Gドラゴンは)休暇を計76日、使用しており、このうち、病気休暇を47日使用した。"残りの休暇は一般兵士の休暇使用と同様に適用されたためにこの部分に対する問題はない」と説明したことがある。
2013年、芸能兵士制度は撤廃された。 これはかつて、芸能人らの休暇や外出などで、特恵を巡る議論が起きたためだ。しかし芸能兵士制度が廃止されても依然として芸能兵士と一般兵士が受ける恩恵に差があり「特恵論争」は消えず、毎回問題になっている。
@FashionMK
俳優イム・シワンが軍服務期間に一般兵士の2倍に相当する休暇を取っていたという報道に対して、軍当局は規定に反した休暇の支給はなかったと明らかにした。軍関係者は、「夜間練習や週末公演軍休暇日数特恵論議などを考慮して休息権を保障する次元で慰労休暇を付与した」としながら「不当な休暇の支給はなかった」と説明した。
これに先立ち、日曜新聞は国防部が最近、国会に提出した「芸能人出身軍人の軍服務実態」の資料を引用しながら、今年3月にイム・シワンが合計123日の休暇を取っていたとし、これは2018年基準で一般兵士の平均休暇日数である59日の2倍以上だと報じた。全体軍服務期間の中で約20%を営外で過ごしていたことになる。
論争が大きくなると、イム・シワンの所属事務所PLUMACTORSは「一般兵士に比べて多くの休暇日数を取ったのは事実」としながらも「軍部隊で許された範囲以外の不当な特恵を受けたことはない」と説明した。
軍当局によると、兵士の休暇は年暇、褒賞休暇、慰労休暇、補償休暇、請願休暇など6種類に分かれている。このうち、褒賞休暇は18日、年暇は28日と日数制限がある。残りは最大許容日数が特に定められていない。褒賞・慰労・補償休暇はすべて特別休暇に該当する。イム・シワンの場合、褒賞休暇、年暇を最大限使い、慰労休暇51日などを受けた。
一部では芸能兵士制度が2013年特恵問題で廃止されたにもかかわらず、依然として芸能人兵士の休暇日数が多すぎるという指摘がある。同じ資料によると、2016~2018年入隊した芸能人出身兵士16人中13人が一般兵士の平均休暇よりも多くの休暇を取っていたことが分かった。また、100日以上の休暇を取った芸能人兵士は4人に達することが分かった。
@中央日報
あまりの悪意ある報道と悪質コメントに
見かねたイムシワンの後輩という方が
インスタに文を上げました
『イム・シワンの休暇議論で記事がたくさん出ているが、もちろん事情を知らない人は123日の休暇は多いと思うだろうが、私たちは、助教職務であり、新兵教育隊という部隊の特性上、訓練兵が修了すると、4泊5日という休暇が出る。私たちの部隊の助教は、除隊まで平均7〜8回修了し、イム・シワンの場合には8回修了させて40日の休暇を得た。
このように助教は 一般兵士に比べて休暇 が多いことは事実だが、助教の特性上、週末にも訓練兵を率いて、個人の整備時間も一般部隊に比べて不足しているため、軍団長様がこのコンセプトで作って下さった。イム・シワンだけでなく、優秀な成績を持つ助教も約100〜110日の休暇を取る。
コメントに非難したり悪口書く方は、どれだけ軍生活をうまくされたか分からないが、そばで見守っていた限りイム・シワンは 模範的で悪口一言した事がない優しい先輩だった。』
この後輩さんは
『よく知りもしないくせに悪質コメントを残す人たちと記者達が、本当にとても顔も見たくないから文を一つ残す』
と言っていた
よく知りもしないで…
激しく共感….
多く取らなきゃならなかった事情
知ってか知らずか
そこは掘り下げない
ただ休暇の日数だけ問題にする
昇給できなかった理由もそう…
ファンだけ よくわかってる
もうあえて書かないけど
自分でも悔しい事情があったのに
特恵議論で騒がれて悪口言われるのは
遺憾に思う
(↑最近よく出る…笑)
今は非難の材料を提供しないでほしい
イムシワン君も今頃になって
非難されて気の毒…
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