"20万ウォン→2000万ウォン"
「G-DRAGONスニーカー」 クォンド1
またリセル神話?
最近、MZ世代の間では「宝くじ当選」として通じるものがある。 その主人公は限定版スニーカー。 スニーカーリセル市場が加熱し、限定版スニーカーは、大半の株に劣らぬ収益率で人気を集めている。 国内の代表的なスニーカー「宝くじメーカー」にはG-DRAGON(クォン·ジヨン)がいる。 G-DRAGONが履いているとリセルの需要が増え、いわゆる「お金」になるからだ。
業界によると、G-DRAGONは今日(3日)、ナイキと新しいコラボ商品を発売する計画だ。 今回のコラボレーションの主人公は「ナイキ·クォンド1」だ。 「クウォンド」とは、韓国を代表するスポーツ「テコンドー」とG-DRAGONの本名である「クォン·ジヨン」を合わせた言葉だ。 テコンドー1は、テコンドーの韓国的なイメージとナイキのスポーティさが調和すると同時に、G-DRAGONが運営するブランド「ピースマイナスワン」のアイデンティティを盛り込み、発売前から話題を集めた。
このスニーカーはG-DRAGONとピースマイナスワンもインスタグラムを通じて先行公開された。 公式発売を控え、G-DRAGONは知人らに計111足をプレゼントし、知人らのSNSを中心に、「クォンド1」の認証ショットが公開された。 靴が公開されるやいなや、人々は「今回は必ず当選してほしい」「G-DRAGONの知人になりたい」と羨む様子だった。
G-DRAGONのクォンド1を手に入れるため、購入を試みる人も増えている。 過去には限定版スニーカーを買うために朝早くから並ばなければならなかったが、最近はオンライン抽選で限定版スニーカーの購入権が与えられ、より便利に購入が可能だ。 それだけに競争も一層激しくなった。 このように当選したスニーカーは、リセル市場で少なくは2倍、多くは100倍以上の価格で取引されるため、宝くじのような存在とされている。
100倍まで上がったGDの靴
今回もリセル価格暴騰?
これに先立ってG-DRAGONはナイキと2回コラボレーションを進めた。 最初のコラボレーションは、2019年G-DRAGON本人の誕生日(8月18日)を記念して発売された商品で、「ピース·マイナス·ワン エアフォース1 ローパラノイズ」の限定版として818足が発売された。 当時の発売価格は21万9000ウォンだったが、その後はリセール市場で300~2000万ウォン台で取引され、多くは100倍以上高騰した。 現在オンラインプラットフォームでは200万ウォン台で取引されている。
昨年11月にはナイキとピースマイナスワンの2番目のコラボ商品「エアフォースパラノイズ2.0」を発売した。 このスニーカーは現在、リセルプラットフォームで60万ウォン台で取引されている。 そして、発売を控えたクォンド1は価格が決まっていない発売前からプラットフォームに登録されているほど大衆の関心を集めている。
リセル取引プラットホームである「クリーム(KREAM)」に登録されている「ピースマイナスワン」の靴。 [写真クリームホームページキャプチャー]
業界関係者は「価値消費、合理的消費を主とするMZ世代がお金があれば買えるものではなく、お金があっても買えないものに目を向け、リセル市場も共に大きくなっている」とし「今回のG-DRAGONスニーカーも発売直後、熾烈な物量確保戦はもちろんリセル価格だけで数十倍から数百倍以上跳ね上がるだろう」と予想した。
@中央日報
今日ワールドで発売抽選
🇰🇷でも🇯🇵でも
当選したと言ってる方達見かける〜
今んとこのワールド🌏
もう売りに出てる(o_o)
一部〜早!高!
スニーカーテック👟