BIGBANGのメンバーの兵役に関して言うと、G-DRAGONが2月27日に白骨部隊の新兵教育隊に入り、SOLが3月12日に青星部隊の新兵教育隊、D-LITEが3月13日にイギジャ部隊の新兵教育隊に入隊した。すべて、最前線にある部隊である。なぜ3人は足並みをそろえたのか。
結束して示した強い覚悟
BIGBANGの3人が入隊した白骨部隊、青星部隊、イギジャ部隊はすべて、朝鮮戦争のときの激戦地に駐屯している最前線の部隊である。ひとたび戦争が起こった場合には、再び激戦地になる可能性が高い。それゆえに、韓国の陸軍でも精鋭の歩兵師団が駐屯している。そうした部隊の新兵教育隊に、G-DRAGON、SOL、D-LITEが次々と入っていった。
前例から言えば、BIGBANGのようなビッグネームのメンバーであれば、義務警察の広報団に入るケースが非常に多い。実際にBIGBANGで一番最初に兵役に入ったT.O.Pも当初は義務警察に入っている。しかし、彼は過去の不祥事が明るみに出て、義務警察から社会服務要員に兵役の種類を変えている。この事実によって、他のメンバーにも影響が及んだ可能性が高い。つまり、義務警察の広報団という選択をせずに、むしろ最前線の部隊に行くことで、3人は結束して強い覚悟を示そうとしたのではないか。
義務警察は廃止される予定
本来ならば、芸能界出身の人たちが義務警察の広報団に行くというのは、理にかなったことだ。現在の韓国軍は、新兵たちの特技を生かす軍務に就くことを奨励しており、音楽的な特技を持った人たちが、その才能を生かして兵役を務めるというのは適材適所の考えに合っている。それゆえ、BIGBANGの3人が義務警察に行くことは何の問題もないのだが、ネット上で批判を展開する人たちがいるのも事実だ。それゆえに、3人は意見をまとめて軍務を通して兵役を全うしようと考えたのではないか。
そうなると、最後に兵役入りすると思われるV.Iも、最前線の部隊の新兵教育隊に入る可能性が高いかもしれない。義務警察は2022年までに廃止される予定となっている。これは、T.O.Pの問題とはまったく関係がなく、あくまでも兵役制度の変更の一環である。今後は、芸能人が義務警察に入ることもなくなってくるわけであり、他の兵役履行者と同様に一般の軍務に就く芸能人が増えることが予想される。
source:ロコレ
文=康 熙奉(カン ヒボン)
タプさんの事だけじゃなく
ジヨンとテソンは
そうする必要があったんじゃないかな…
何もなかったヨンベまで
厳しいと部隊に行った事は
BIGBANGの未来を見据えてだよね
全てBIGBANGのために…
だからスンちゃんも兄さん達のように
最前線部隊行く気がする…
スンちゃんならどこへ行っても
上手くできるよね
怪我なく…
って願ってたけど…
頑張る覚悟で…
頑張ったんだろうなと胸が痛むわ…
もう辛い事ないように
無事に兵役終えてほしい…
みんな
今日もファイティン💪🔥