【★FOCUS]「軍生活スタート」ビッグバンの2020年を待って
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YGエンターテイメントのトップアイドルグループビッグバン(G-DRAGON、トップ、テヤン、テソン) が 現役軍生活と共にしばらく「休止期」に入った。
昨年2月に義務警察に入隊した一番上の兄トップをはじめ(以後、現在龍山区庁社会服務要員)、2月G-DRAGONに続いて 3月にテヤン、テソンが順に現役入隊スタートを切った。もうすぐバラエティ、映画関連で活動中のスンリも現役軍人になる。
彼らが再びステージに戻る姿を見るのは、少なくとも2020年まで待たなければならない。2020年は、ビッグバンがデビューして14年になる年だ。
ビッグバンは 2006年8月19日、初のシングルアルバム「Bigbang」で活動を始め、YGエンターテイメント所属のヒップホップアイドルグループで歌謡界に一歩を踏み出した。
リーダーであり、ラッパー兼ボーカルG-DRAGONと低い重低音を武器にラップをプレゼントしたトップ、パワフルなダンスの実力に特有のソウルを加えたボーカルのテヤン、そしてボーカルだけでなくバラエティ感覚さえ兼ね備えているテソン、スンリまで、ビッグバンは、それぞれ違う魅力の5人で団結し、国内歌謡界に少なからず反響を巻き起こした。
ビッグバンは、すでに先にMTVコリアで放映された「リアルドキュメンタリービッグバン」を通じてデビュー過程を詳細に公開して話題を集め、デビュー後も何度か再スポットされ、バラエティでパロディにもなった。
ビッグバンを他のアイドルグループと差別化するならば、すぐに音楽性を挙げることができる。
ビッグバンはすでにYGファミリー時代末に進出して実力を育てていったG-DRAGONのラップスキルと重低音をもとにどっしりとしたフックが入ったトップのフロー、自由自在にアドリブを駆使するR&Bバラードスタイルボーカルのテヤンなどが主なヒット曲で頭角を表し、早くから明確な音楽的カラーを完成していった。
ヒップホップをベースにしたダンス音楽ジャンルをもとにピアノ、エレクトロニック、ロックなど様々なジャンルとのクロスオーバーを試みて、スペクトルを広げていった。
「ハルハル」がそうだった「ファンタスティックベイビー」がそうだった「オー・マイ・フレンド」がそうだった。
ビッグバンが発表した曲が、オフラインチャートで1位に上がったが ファン層のみの影響ではない事は明らかだった。
徐々に定着しながらビッグバンは、海外ツアーでも実力派バンドのセッションと一緒に抜群の音楽性を広げいき海外ファンダムも広げ、これに加え、G-DRAGON、トップ、テヤンなどのソロ活動でも頭角を表し、トップアイドルグループを超えて、世界的アーティストの仲間入りをした。ビッグバンは 2016年、米国タイム誌が選定した世界で最も影響力のある100人に選ばれている。
ビッグバンはデビュー10周年を迎え、「MADE」シリーズを、各アルファベットにちなんでファンに公開して大変多くの愛を受けた。 「ルーザー」「ベベ」「バンバンバン」「We like 2 party」などで構成されたアルバムは、ビッグバンの音楽を網羅したと言っても過言ではないほど大衆性、音楽性の両方を備えた。以後「エラモルゲッタ」「ラストダンス」を加えた「MADE」フルアルバムに続き、テソン入隊日の13日「花道」を通じて 軍入隊前に作業した完全体の新曲を発表した。
ファンは「花道」の音源チャートオールキルで 軍隊にいるビッグバンのメンバーたちに答えた。
大成の除隊日は 2019年12月12日だ。まだ軍入隊をしていないのスンリも2018年に軍入隊をすると、遅くとも2020年に社会に戻ってくる。
早ければ 2020年にビッグバンメンバー全員国防の義務を終えてファンの元に帰ってくることになる。完全体の活動が可能であれば、2020年に会うことができる。
12年間、国内外のファンを音楽で楽しませたビッグバンが2020年に披露する音楽はまだまだ遠いが、それでも楽しみだ。
@スターニュース
「スンリは今年入隊する」と書いていた
空白期を最小限にと言ってるから
そんなんだろうね…
2020年…
わかっているけど…
長い…