5日、あるメディアは、台湾のギャラリーでG-DRAGONの絵7点が展示されたと報道した。
メディアによると、展覧会入場は徹底的に予約制て進められており、作品は約60万ウォンから20万ウォンの間で販売されている。
すべての作品が売れた場合、12億ウォン以上の収益が予想される中、一部では、軍服務中営利を目的とした行為ではないかという論議が提起された。
これについて、クォン・ドンイク弁護士は「軍人の地位や服務に関する基本法がある。その基本法を見ると、本人は軍務のほか、営利目的とする業務に従事できず、国防部長官の許可を受けずに、他の職務を兼ねることはできない 。」 と説明した。
続いて「もしG-DRAGONさんが軍服務中に絵を描いて販売して収益が発生したとすれば、これは上法、軍人に関する地位に関する法律に違反している。」と付け加えた。
議論が加熱すと、所属事務所側は 「G-DRAGONが入隊前に作った作品を印刷して商品化したもので誕生日の8月を記念して展示、販売している。」と説明した。
入隊前に作った作品であれば、服務中営利行為に該当しないのだろうか。
クォン・ドンイク弁護士「本人が作った絵が、入隊後に売れたとすると、それは営利活動が当然ではないが、本人が入隊前に描いた絵を写真に撮って、入隊後に展示会の方法で作品を販売している場合、これは一種の営利活動と見られる可能性もある 。これについて国防部の判断が必要な事案と見られる。」と伝えた。
これと関連し、陸軍側は問題がないという立場を明らかにした。
陸軍側は、あるメディアを通じて、「G-DRAGONの展覧会は、営利活動ではないと見ている。」と伝え、「その作品が入隊前に作られ、その場限りで行われるイベントであるため、個人の著述、著作活動と判断する。」と付け加えた。
それにもかかわらず、議論は 静まっていない。 服務期間を通して特恵疑惑が絶えない状況で、除隊前に展示会を開いて批判を自ら招いたという指摘が相次いでいる。
クォン・ドンイク弁護士は「服務前描いた絵で、第3者が展示して約12億の収入創出を期待する事は、他の兵士、一般的な兵士たちの相対的剥奪感が生じかねない行為と見られる。これは法的に問題があろうがなかろうが、このような展示活動をしなければならないのかと、残念に思う。」と話した。
@OBS 芸能ニュース
ギムスクギョン記者
あるメディアの記事より…
5日この事について国防部関係者は「入隊後収益が発生する作品の製作と販売過程において当事者が直間接的に関与したとすればこれは営利活動と見ることができる。」と明らかにした。
@newspic
軍が「問題ない」と言っても
まだ議論消えてないんだ…
今 YGにBIGBANGに批判的な世間は
問題ないと言われても納得しない
何しても言われてしまう状況で…
予定してたんだろうけど
除隊してからの方が良かったんじゃ…
と思ってしまうわ…