OBS「特殊な芸能ニュース」が芸能界を熱く盛り上げたホットニュースについて、「週間芸能法廷」を通じて法曹人の目線で考えた。
米国ラスベガスなどで遠征賭博をした疑いがもたれているビッグバンの元メンバースンリが24日、警察に出頭して2度目の取調べを受けた。 彼は、前YGエンターテインメント代表ヤンヒョンソクと共に遠征賭博の容疑について調べを受けてきた。
スンリは 8月28日12時間にわたって1度目の取調べを受け、この24日には2度目の取調べを受けるために乗り出した。
これに対してユンイェリム弁護士は 「1次召喚以降に、新たに収集した証拠をもとにこれに対するスンリさんの立場と事実関係を問うため、2回目の召喚が行われたものだ。 また、1回目の召喚の時にした供述と2回目の召喚の際の説明が一致するかどうかも判断をするようになるだろう。 もしこの部分が一致しなければ、スンリさんが何かを隠しているとみる余地もあるために、このような2回目の出頭要求を通じて新たに被疑者尋問をする。」と説明した。
予定通りなら、前日に出頭しなければならなかったが、この事実がマスコミに公開されると、スンリは警察に出頭延期と非公開召喚調査を要請し、日付が変更された。
事情聴取の日付変更を任意に可能かどうかについて、ユンイェリム弁護士は「強制捜査でなければ、捜査の日程を調整することもできる。 また、警察の召喚日程について公開することは原則ではない」と話した。
スンリは ヤン・ヒョンソクとともに数十億ウォン台の賭博資金を利用しただけに、その出所についてマスコミの取材が白熱したが、彼は1回目の召喚当時とは違って、終始硬い表情で記者たちの質問に沈黙を通した。
同日も長時間にわたる調査が行われ、今回の調査の核心は 賭博資金の出所確認だった。
ユンイェリム弁護士は、「当事者および参考人の供述を得るために努力し、口座追跡などを通じて横領および賭博などの疑いを明らかにするために捜査を集中させる。 海外賭博なら出国日程、現地での動線などを把握することも必要だろう」と伝えた。
しかし、同日もスンリは賭博容疑に対してのみ認めただけで、外国為替取引法違反の為替差益容疑については 依然として否認している」と明らかにした。
スンリの実刑の可能性について、ユンイェリム弁護士は「もちろん実刑が可能ではあるが、スンリ さんの容疑が実刑に達するほどなのかは、もう少し捜査を見守らなければならない」と分析した。
また、警察は 来週中に日程を調整し、ヤンヒョンソクを再度召喚する方針だ。 これに先立ち、警察は現在、YGエンターテインメントを家宅捜索して確保した会計資料、金融口座、両替内訳の分析だけでなく、米財務省から受け取った資料をもとに、賭け金送金内訳の有無やYG米国法人の口座資料についても追加調査を行っている。
@OBSニュース
結局ヤンサも昨日の出頭は変更した
スンちゃんは非公開希望して
出頭延期したはずだったけど
マスコミがいたのは
警察関係者から漏れたんだよね…
いくら疑いあるからって扱いが…
マスコミ避けたくなる気持ちわかるわ…
前回と同じく否認部分あるけど
もう出頭は ないのかしらね…
まだありそうな気もするけど…
ヒョン達も今や
リアルタイムで情報入ってくるから
どんな気持ちでいるのか気になるわ〜
除隊近いだけに…