デビュー13年目になると話術もベテラン級だった。 セルフディス、ビッグバンディスが飛び交う率直な話術で二時間いっぱいに満たした。
7月26日に放送されたSBSパワーFM「二時からの脱出カルトゥショー」には スペシャルDJとしてスンリが出演、DJキム・テギュンと進行呼吸を合わせた。
最近、5年ぶりにソロアルバムを発売したスンリは「13年のノウハウが入っているアルバムだ。 『できなくてどうするんだ』という気持ちだ。 13年が過ぎたのでベテランでないか。 ベテランらしいアルバムだ」と格別な自負心をあらわした。
「アイドルということを時々忘れる」スンリは「この前、某放送局の前のトースト家に行ったが ある学生が「おじさんここ並んでるんですか?」と尋ねられた。 おじさんになった。 ビッグバン除隊すれば、35歳だ。 悔しい。 兄さんたちが、除隊して「バンバンバン」歌うつもりだから、今から心配だ。 その時はその年に合う曲をしなければならない」と打ち明けた。
スンリの率直な話術は続いた。 彼は「10代のファンもいる」というキム・テギュンに「僕が好きな方たちには共通点があり、僕だけ好きではない。僕も好きでワナワンも防弾少年団も好きだ。 ついでに僕を好きらしい。 男の方たちはSNSダイレクトメッセージでしきりに事業提案書を送ってくる」と話しながらも、「無関心が一番怖い。 悪口でももらいたい。」と伝えた。
「好き嫌い分かれるキャラクター」というセルフディスに続き、ビッグバンのメンバーらディスも躊躇しなかった。 スンリは「多くの方々が僕に格好付けるというが、ビッグバンの中では格好付ける事が出来ない。デビューの頃は、トップ兄さんもジードラゴン兄さんよく話したが、今は話さないで、 全部僕にさせる。」と暴露した。
また、スンリは「ビッグバン代表で結婚式にたくさん行くため、御祝儀金をメンバーたちの分まで出す。 しかしメンバー兄さんたちのお金をまだ全部回収していない。 まだ数十万ウォン受け取ってないが、個人的に集金することは難しい。全部で250万ウォンある。 除隊したらほしい。」と要求した。
父暴露も付け加えた。
スンリは「父が僕もかからない芸能人病にかかった。コンサートに行くとファン達と写真を撮る。 息子の有名税を楽しんでいる父が二人がいるが、僕の父とジードラゴン兄さんの父親だ」と伝えた。
@naver
ほんとに話し上手い👏
おじさん(笑)
何て返したか知りたい