大韓民国を代表する韓流スタービッグバントップ(チェ・スンヒョン)が 陸軍論山訓練所に入所した。 1年9ヶ月間ファンたちとしばらく離れるが、彼の空席は、大きく感じられる。
9日午後、忠清南道論山市論山陸軍訓練所の前は、トップの入所を応援するために、世界中からファンが集まった。理由と意味は異なりますが、軍服務という重要な日を迎えたトップを応援したいという意味での心だった。トップは、現場の状況やファンの安全などの理由で非公開入所を選択し、車に乗って静かに入所した。
トップは ビッグバンのメンバーとして11年間活動しながら驚異的な記録を作り上げた。歌手はもちろん、俳優としてもドラマと映画を行き来しながら主演級俳優に成長した。韓国歌謡史でビッグバンは、巨大な足跡を残した。国内授賞式はもちろん、ビルボードの認定まで受けた。そして、トップは、ビッグバンでラッパーとして活躍した。驚異的な記録を保有しているビッグバンはもちろん、GD&TOPというユニット活動を広げて歌手として優れたパフォーマンスを見せてくれた。
トップ特有の低音と個性あふれるラップは、多くのラッパーに影響を与えた。ラッパーとして認められているトップは、他の歌手とのフィーチャリングでも優れた能力を発揮した。特にオム・ジョンファの「D.I.S.C.O」で一緒にしながら、歴代級コラボステージを作ってたりした。
トップは 成功した歌手に安住することなく、俳優に挑戦した。 2007年パク・ミニョン、ヤン・ドングンなどと共演したドラマ「アイアムセム」で助演で出演し、俳優としてデビューした。ハンサムな容姿はもちろん、演技力を誇ったトップは 主演級と注目された。
トップは 2009年にドラマ「アイリス」でキラービッグ役を引き受け巨大なカリスマを見せてくれた。 2010年の映画「戦火の中へ」でクォン・サンウ、チャ・スンウォンなどと一緒に主演級俳優として活躍した。 「戦火の中に 」でトップは 学徒兵中隊長五臓犯役を引き受けて俳優としての地位を確実に固めた。
以後、2013年に公開された「同窓生」で強烈なアクション演技を披露し、アクション俳優としても目をつけてもらった。 「タチャ - 神の手」では、ハムデギル駅でコミカルとシリアスな演技で、八色鳥のような魅力を見せた。 2015年の韓日合作ドラマ「シークレットメッセージ」では、日本の女優上野樹里と胸をうつロマンスを披露したが、アクションとコミックそしてメロドラマまでもこなせる俳優としての力量を披露した。
トップの軍服務はファンはもちろん、映画界と歌謡界にも大きな損失だ。それだけトップの活動領域が大きかったからである。トップが1年9ヶ月の服務を終えて無事に帰って来るのを願う人々が多い理由だ。
OSEN