日本メディア「ペンシム(ファン心理)人質にそろばん弾く」と指摘
入場チケットの値上げ・ファンミーティング抱き合わせ販売主張
グループビッグバンの5日から始まった日本ドームツアーに現地で「行き過ぎた戦術ではないか」という指摘が出て目を引く。メンバートップの軍入隊で、当分の間、5人組の姿を見ることができないという心理を利用して入場券の価格を20%以上上げ、公演当日の午前に 高額の有料ファンミーティングまで抱き合わせ販売をしているという主張だ。
日本の週刊誌週刊新潮インターネット版は、最近、「1年間で約150万人を動員するビッグバンの人気が「熱狂」の境地に達したのは確かだが、その裏にそろばんを叩く大人もいる。」とし「ビッグバンがメンバーの徴兵と関連稼ぎをしている」と主張した。
週間新潮は ビッグバンがドームツアーのチケットの価格を昨年9000円(9万5000ウォン)から 1万2000円(12万7000ウォン)に引き上げたこと、公演当日の午前に 1万円(10万6000ウォン)のファンミーティングを行うという点などを取り上げ、「これまでのツアーとは別にイベントでファンミーティングチケットを8000円代で販売したが、今回のようにコンサートや日程を一緒にしたのは異例だ」とした。また、「5人が一緒にライブをするのは今回が最後であるという考えに無条件今回のツアーには、行かなければならないというファン心理に触れる。」と分析した。
米国経済専門誌フォーブスは最近、「2016年最も多くのお金を稼いだ30歳以下の有名人30人」のリストを発表し、ビッグバンを13位に上げた。ビッグバンは 4400万ドル(約517億)の年間収入を収めたことが分かった。日本のメディアはこれも取り上げ、「ビッグバンの日本での売上高も少なくない。毎年日本ツアーを行い、過去数年間、毎年数十万単位のファンを動員した」とし、ビッグバンの日本への依存度を評価した。
実際に日本経済紙日経エンターテイメントは12月号で ビッグバンは、今年60回公演で185万9000人を集めて歌手別2016年のコンサートの観客動員1位を記録したと発表した。
ビッグバンの今回のドームツアーのチケット価格1万2000円は 日本最高の人気グループと比較しても高い方だ。嵐が12月26~28日繰り広げる東京ドームのコンサートのチケットは 9000円。
しかし、ドームツアーの場合、一万円以上の公演は度々あることで、海外アーティストの公演が自国の歌手よりやや高い事例が稀なことではないという反論もある。 このため、週刊新潮の指摘を粗探しと見る見方もある。
しかし、ビッグバンが 「フォーブスが認めた収入」 「海外歌手初4年連続日本ドームツアー」 などで賛辞を受けてきたので、このような指摘も、じっくり考えなければならないという指摘だ。
@スポーツ東亜
まァ ファンであっても高いとは感じた事…
それでも忙しい中
ファンミまでしてくれるのはうれしい
コンサート中に伝えられない事を伝えてくれてる
できればファンミは VIP限定にしてほしかった…
「粗探し」なんて どうにでもできる
ファンが 納得してるならいいんじゃないの〜
ファンだってバカじゃないから
そのあたり折り合いつけてるはずだし…
それだけ注目されてるって事だよね
だから みんな…
日本メディアには 気をつけてね〜