スンリ軍入隊後の調査は? 「検察-軍捜査協力」
すっかりスンちゃん関連の
ニュースも減り
ヤンサ関連もアレ以来進展なさそうで
特に上がってこない
最近ブログは ニュースばかり追ってる…
本意じゃない
知らなきゃ知らないで過ぎて行くけど
気になっちゃうから…
同じように
気になる方もいると思うので…
ビッグバンの元メンバースンリが軍入隊を控えている。スンリが入隊をすると、軍と民間の検察が協力して捜査を繰り広げる見通しだ。
2日に放送されたSBS「本格芸能真夜中」では、スンリ事件を特集した。スンリは 3月、軍入隊する予定だった。しかし「バーニングサンゲート」で、被疑者身分で警察に立件され、入隊延期を申請した。入隊延期の期限は3カ月で、スンリは先月24日に延期の期限が満了した。
兵務庁は 「一般兵役と同様に、関連法令によって入隊日を決めて通知する」と明らかにした。警察は スンリに対する拘束令状が棄却された後、売春、売春斡旋、業務上横領、特別経済加重処罰法上業務上横領、食品衛生法違反、証拠隠滅教唆、性的暴力犯罪の処罰に関する法律違反(カメラなど利用、撮影)など7つの容疑を適用して在宅起訴意見で事件を検察に送致した。
まだ事件が完全に終結されていない時点でスンリの軍入隊が予定され、軍入隊の有無と今後の調査と関連して関心が集まっている。
軍判事出身イムシチョン弁護士は 「検察に送致されたとしても、他の一般人と同様に入隊順に通知をすることになる。入隊をすることになれば、民間被疑者達とともに捜査するべき部分があれば、民間検察と軍検察が協力して捜査を進めることになっている」と説明した。
@スポーツ朝鮮
目新しいニュースじゃないけどね
両方の検察が捜査するんだから
起訴するのか不起訴なのかに向けて捜査…
今入隊を待っているだろうスンちゃんに
世間は批判的
高級スパに行ったと また非難されてる
もしかしたら撮られるかもと
覚悟してたのかも知れない
同行した男性が
周りを気にしてたみたいだし…
それでも行きたかったんだね
ずっとこもりっきりの生活で
検察に送致されて
警察の捜査が一段落する事は
スンちゃんの中で 一つの節目だし…
(警察の捜査は 終わったという…)
もちろん これで終わりじゃないけど…
ずっと毎日召喚されなくても
ストレスは積もる…
姿見せないと雲隠れと言われ
姿見せれば 非難され
何しても悪く言われる
+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-+
『スンリが運動しようが
スパに行こうが非難するのはおかしいでしょう
何もしないで部屋の中に閉じこもってるほうがいいと思うのか。何でこんな考えをするんだろう。
人によってストレスの解消方は違うが、
スンリは 逮捕状棄却の日に運動で
ストレスを解消し、
検察送検日には 「スパ」に行って
ストレスを解消した。
ストレスを受けたら
ストレス解消したいのに www
プライバシー侵害がひどい。』
『ストレス解消の方法が違うのだろう。
家に閉じこもって「何もしてはいけない」
という話のようだが、
スンリが何をしても非難するのが
おかしい状況だ。
スンリは ストレスがあるから運動で解消して
スパ行って解消したの。
◆ディペ(ディスパッチ)は本当に
プライバシー侵害が多い。
ストーカーと違わない。』
from スンリギャラリー(DCVI)
-
未分類
関連記事
Warning : Parameter 2 to SyndicationDataQueries::posts_search() expected to be a reference, value given in
/home/uusuke/chouzetsuotoku.xyz/public_html/bigbang/wp-includes/class-wp-hook.php on line
298
Warning : Parameter 2 to SyndicationDataQueries::posts_where() expected to be a reference, value given in
/home/uusuke/chouzetsuotoku.xyz/public_html/bigbang/wp-includes/class-wp-hook.php on line
298
Warning : Parameter 2 to SyndicationDataQueries::posts_fields() expected to be a reference, value given in
/home/uusuke/chouzetsuotoku.xyz/public_html/bigbang/wp-includes/class-wp-hook.php on line
298
Warning : Parameter 2 to SyndicationDataQueries::posts_request() expected to be a reference, value given in
/home/uusuke/chouzetsuotoku.xyz/public_html/bigbang/wp-includes/class-wp-hook.php on line
298
こんなの、待ってた
ジョンジェさんと一緒のタプはなんだか、可愛くって大好きです
どんなタプも可愛くって好きですが
タプ ありがとう
Always thank you, 형
いつもありがとう、ヒョン
この2人 やばいね~~ ニヤニヤしちゃう
HongKong
誰が撮ってるんやろう・・・・すごく自然なお二人で 一緒に居る方が羨ましい
これ、何枚もあげてたけど、スクショしてないので・・・
hongkong #TTTOPxSothebys
ヒョンと一緒で、嬉しさ100倍のタプ アートや友人に囲まれて
この写真は、色々いじられそうな写真 後ろの画がテソンになってるとか
技術ないんで、だれか作って欲しいな~
既にあったら、すみません・・・
このジョンジェさんとの写真があがってる時間は・・・旦那さんと神戸で商談中
少し時間が空いたから、スマホ見たら・・・タプがジョンジェさんと
なんだか、嬉しかったぁぁぁ
アーミーじゃないけど驚いた
BTSの活躍見てきたし曲も好きだし…
突然の発表に
ずっと苦しかったんだろうなと思った…
BTSグループ活動停止、なぜ?
休まずに相次ぐ活動に休息が必要
メンバーたちの軍入隊などの影響
グループ「防弾少年団」がBTSグループ活動停止を宣言し、その理由について様々な解釈が出ている。
BTSは14日午後BTSユーチューブチャンネル「防弾テレビ(BANGTAN TV)」チャンネルを通じて公開された「防弾会食」映像で自分たちの一チャプターを整理するとし、当分個別活動に入ると明らかにした。
BTSは2013年にデビューし、グローバルスーパーグループとして位置づけられた。 米国ビルボードメインアルバムチャート「ビルボード200」5回トップに上がり、メインシングルチャート「ホット100」にはコラボレーション曲を含む6曲をトップに上げた。 アメリカ最高権威の大衆音楽賞である「グラミー賞」に2年連続ノミネートされ、最近はホワイトハウスに招待され、バイデン米大統領に会った。
BTSは ソロ活動を活発に並行する他のKポップアイドルとは異なり、グループ中心の活動に基準を合わせてきただけに、今回の変化を基点に彼らの今後の歩みと活動に関心が集まるしかない。
実際、最近発表したアンソロジーアルバム「Proof」のタイトル曲「Yet To Come」(The Most Beautiful Moment)について、一部の音楽関係者たちはまるで中高年の歌手が老年に発表するようなニュアンスを含んでいるようだと聞いた事もある。
「Yet To Come」は現実で過去を振り返ることにとどまらず、スタートラインに立って新たな出発を予告するBTSの姿を「Best moment is yet to come·(最高の瞬間はまだ来ていない)」という歌詞に圧縮した曲だ。 「Yet To Come」はチームのラッパーラインであるRM·シュガー·ジェイホープとBTS初期から共にしたプロデューサーPdogが作詞·作曲した。 メロディカルな旋律に長けているアメリカシンガーソングライターMAXが力を加えた。
音楽情報・ニュース・レビューなどを伝えるプラットフォーム「ジェネレート」を運営するキム·ドホン大衆音楽評論家は「Yet To Come」について
「この曲はデビュー後の多難な防弾少年団の章を終えた曲で、次の段階に進むために息をつく曲、そして『最高の瞬間はまだ来ていない』という未来への期待を込めた歌詞で、大変な時期でも防弾少年団を信じて待っていて、今日スーパースターを作ったファンアーミー(ARMY)への感謝の意を表し、グループへの信頼をお願いした。」とコメントした。
実は正規4集「マップ·オブ·ザ·ソウル:7」が
チャプター1の最後だった
RMは「防弾会食」で「なぜ9周年にアンソロジーアルバムを出すのかという話をたくさん聞いた。 もともとBTSのシーズン1は 2020年2月に発売した正規4集「マップ·オブ·ザ·ソウル:7」のタイトル曲「ON」までだった」と説明した。 このアルバム関連ツアーでオーストラリアやインドなど、これまで行ったことのない国々を回りながら、自分たちの1チャプターを終え、また別のチャプターを開く予定だったという。
しかし、予想できなかったCOVID-19が彼らの路線方向に変化を与えた。 正規4集以後、新型コロナウイルス感染症の時に発表した「ダイナマイト」「バター」「パーミッションツーダンス」のような英語の曲が ビルボードメインシングルチャート「ホット100」1位を占め、BTSが名実共にグローバルスーパーグループの仲間入りを果たし、大きな貢献をした。
しかし、「バブルガムポップ」(10代をターゲットにした大衆音楽ジャンル)で、BTSメンバーの志向点ではなかった。 実は、このチームは2013年ヒップホップをベースにデビューした。 自分たちが言いたいことを曲に書くことに力を入れてきた。 だが音楽業界では「ダイナマイト」を基点に大衆性に焦点を合わせるのではないかという見方もある。
RMも「真の防弾会食」で「どんな話、どんなメッセージを話すかが重要だが。 そういうのがなくなった。 何の話せばいいのか分からない」と説明した。
実際、BTSのファンダム「アーミー」の一部の初期ファンは、COVID-19パンデミック期間中のBTSの歩みに残念な気持ちを表わしてきたのは事実だ。 「FIRE」のように強力なビートで刀群舞を踊っていたメンバーたちを懐かしんだ。
絶えず音楽を作り、芸能コンテンツなどを撮影しなければならないKポップの構造的なシステムも、BTSメンバーを疲れさせた。 今年デビュー9周年を迎えたBTSメンバーたちが長期休暇したのは2回しかない。
RMは「K-POPシステムについていろいろ考えた」と吐露した。彼は相次いで「ダイナマイト」「バター」「Permission Two Dance」を発表し、「僕達がどんなチームなのか分からなかった。」と話した。「K-POPもそうだし、アイドルというシステム自体が人を熟成させません。BTSを10年やっても熟成できなかった。」と話した。
BTSはグループ活動を一時停止すると共に寮生活にも終止符を打った。メンバーたちは私生活空間でも長い間付き合ってきたので、今は物理的な距離を保ち、お互いに私生活を守ったほうが良いと判断したということだ。
RMは「BTSを長くやりたい。長くやるには自分が自分として残っていなければならないと思う。 なぜなら僕がBTSではないから。 言いたいことはたくさんありますが、正直に言えなくて申し訳ありません」と話した。
メンバーたちはしばらくソロ活動に突入する。 これまでBTSはグループ中心に活動してきた。 ソロ活動はミックステープを発表する程度にとどまっていた。 これからそれぞれ正式なアルバムを発売する」と予告した。 BTSの本格的なソロ体制の初走者になるジェイホープは「今は基調を変える必要がある。」と話した。
代わりにBTSメンバーたちは自主コンテンツであるウェブバラエティ「走れバンタン」の撮影はグループで撮り続けていくと話した。
BTSメンバーたちのグループ活動停止は、メンバーたちの軍入隊も念頭に置いたものと見られる。 兵役特例制度が特別に改編されない限り、BTS長兄のジンが年内に入隊しなければならない。 業界は彼らが予定通り軍服務をすると見ている。 一部では、メンバーのグループ入隊の予想も出たが、順次入隊に重きが置かれ、ソロ活動に方向を変えたのではないかという解釈も出ている。
@ニューシス
BTS 個別活動予告
「チーム活動と並行」
グループBTSがチーム活動と個別活動を並行する計画を明らかにした。
BTSは14日、公式ユーチューブチャンネル「BANGTAN TV」を通じて公開された「防弾会食」映像コンテンツでデビュー9周年をむかえた感想と新しいアルバム「Proof」に至るまで過去の活動を振り返る時間を持った。
BTSは、全世界のパンデミック後に試みた新しい挑戦と変わった周辺環境についても率直に打ち明けた。 デビューアルバムから曲作業はもちろん、アルバム作業全般に参加してきたBTSは、9年間続いた活発な活動で創作の壁にぶつかった状況に対する困難を吐露した。 また、これまでチーム活動に集中してきただけに、今後続くソロ活動によるファンの寂しさに対しても心配しながら申し訳ない気持ちを表わした。
BTSは個人的な成長と「BTSチャプター2」に進むための今後の活動計画にも言及した。
BTSはソロアルバム発売、多様なアーティストとのコラボレーションなどを通じて「BTSチャプター2」の本格的なスタートを知らせる計画だ。 彼らの個別活動は順次公開され、最初の走者はジェイホープになる予定だ。 ビッグヒットミュージックは「BTSはチーム活動と個別活動を並行する新しいチャプターを始めることになる。 メンバー各自が多様な活動を通じて成長する時間になるだろうし、今後BTSがロングランするチームになるための滋養分になると期待する。 このため、レーベルで積極的に支援する」 と明らかにした。
BTSは10日に発売されたデビュー後9年の歴史を含むアンソロジーアルバム「プルーフ」に過去と現在、未来に対するメンバーの思いを込めた。 9年間、自分たちの道を歩きながら歴史に残る記録を刻んだBTSが、別にまた共に活動を続けながら作る新しい歴史に全世界の関心が集中している。
この他にBTSは自主製作番組「走れバンタン」を再開し、16日Mnet「Mカウントダウン」を皮切りに17日KBS2「ミュージックバンク」、19日SBS「人気歌謡」にも相次いで出演し新しいアルバム「プルーフ」のタイトル曲「Yet To Come、The Most Beautiful Moment」ステージを公開する予定だ。
@YTNstar
「長く続けるために…」
ファンは寂しいけど応援するよね
ソロは続く訳だし…
グループが長く続く間には
いろんな出来事がある…
ファンが願うのは
グループが ずっと続いてくれる事
それが1番の願い
韓国女性弁護士会が
スンちゃんとチョン・ジュンヨンに対して
厳罰を要求した
女性達を敵に回してしまったね…
日に日に新しい状況が上がる…
今は カカオトークチャットルーム
その内容は虚偽に捏造されたものではなく
事実と確認された
YGの発表は偽りとなり
YGに対しても非難は免れない状況…
内容が酷い
チャットルームのチュンジュニョンは
女性として許せない
当然出演してた人気番組2つは降板
今日から捜査されるらしい…
まだ捜査結果出てないけど
スンちゃんにとっても厳しい状況
海外出国禁止命令が出ている…
ある方のお話…
天地日報
李鎬圭(イ·ホギュ)大衆文化評論家
成功したビッグバンのスンリが、歌手引退を宣言し、一般人として生きていくという。 波瀾万丈の人生を生きてきた29歳の青年は、自分の名誉が墜落し、成功した歌手にしてくれた所属事務所「YG」と一緒に働いたビッグバンメンバー達に、これ以上被害を与えたくないという気持ちが大きく、引退を選択したものと見られる。
歌手スンリの性的接待を斡旋した状況は、芸能人の携帯電話からも流出し、スンリの「カカオトーク」捜査は芸能界にも飛び火する見通しだ。
警察はスンリを性的接待斡旋容疑の被疑者の身分に転換し、他の芸能人たちも関わっているか捜査網を拡大している。 所属事務所のYGエンターテインメントは当初、「本人確認の結果.報道記事の内容は捏造されたメッセージで構成されており、偽のニュースには法的に対応する」と主張したが、現在の警察捜査の早い進展を見ると、YGは嘘の釈明をした格好になった。
スンリは、06年6ヵ月間の練習生期間を経て,ビックバンのメンバーとして正式デビューし、14年あまり、大韓民国を代表するトップクラスのアイドルグループのメンバーとして活躍した。 ビックバンのほかのメンバーらと違って、とりわけ事業に没頭していたスンリは、ラーメン事業やバーニングサンクラブ、ベルギーのワッフルカフェ、持分を投資した化粧品事業など、無理な事業拡大と検証されていない人的ネットワークの拡大に追われ、結局、自分が引き起こした事業の中で対人関係を誤り、歌手としての不名誉のみならず、自分の事業ブランドにも大きな打撃を受けることになった。
中国には、故事成語、在中敵国という言葉がある。 「裏敵」という意味で、普段対人関係を誤れば、親しい友人が変わって敵になり得るという意味だ。 スンリも、自分の様々な事業の中で人間管理を誤ったために被害が大きくなり、本人も被疑者の身分になってしまった。
今回の問題は、一部芸能人の誤った性意識から多くの青少年たちが失望し、不法映像撮影と故意的な共有で被害者が相次いで発生している点だ。
いわゆる「スンリカカオトーク芸能人」の一人である歌手チョン·ジュニョンは、不法撮影した映像を共有し、罪の意識が全くないような会話内容を見せ、今も堂々とKBS1泊2日に出演している。 チョン·ジュンヨンの映像の共有で、チャット内容が捏造されていないことが明らかになり、チョン·ジュニョンが密かに撮った自分の性関係の動画を見せながら、自慢した行動について多くのネットユーザーが憤っている。
芸能人は大衆の人気を保って生きるべきだ。 ある意味では、一般人より簡単に大金を稼ぐ芸能人は、いきなりスターになって金が入ってくると、過去の自分の存在を忘れ、無理な行動をして失敗する。 ここで重要なことは、彼らがこれまで苦労してきたイメージであり、そのイメージを信頼し、信じた大衆が感じる裏切り感だ。 芸能人のイメージメーキングを通じて、私たちはそのような姿を信じて高い道徳性を要求するからだ。
さらに、今回の事件はスンリやチョン·ジュニョンが、青少年らにも、敏感な性的イシューの被疑者の身分へと転換され、公人としてファンに大きな傷を与えた。 「スンゲイト」でまだベールに包まれている芸能人の性関連事件がさらに飛び出すかどうかが注目されている。
重要なことは、芸能人の是非が青少年に与える影響だ。 健康な20代の事業家として成功したスンリと芸能でも旺盛に活動している歌手兼プロゲーマーチョン·ジュニョンの衝撃的な事実が照明され、「公認ならもっと責任を取る」姿勢と徹底した反省が必要だ。
@天地日報
よくわかるお話…
儒教の国韓国は
日本より倫理観に厳しく
青少年への悪影響を問題視する
この問題は限りなくアウト…
10年以上ファンでいると
急に嫌いにはなれない…
それでもショックで失望感も大きい
まだまだ捜査は続く
どんな結果になろうと
見届けないと納得いかない
軍に持ち越すのかな…
警察急ピッチで捜査してるけど
日にちないからね…
BIGBANG(G-DRAGON、T.O.P、SOL、D-LITE、V.I)のデビュー10周年がさらに特別な理由はこれまで彼らが築いてきた成績だけではなく、10年間5人一緒にやってきたということである。同じ時期にデビューし、アイドル2世代をリードしたグループの中でデビューメンバーをそのまま維持しているグループはBIGBANGだけだ。
デビュー当初想像していた10周年の姿はどうだったのかという質問についてBIGBANGは「想像もできなかった」と答えた。2006年、最年長のT.O.Pが20歳であり、一番年下のV.Iは17歳だった。10年はおろか翌年のことも予想できない歳だった。
そうやって前だけを向いて10年間を走って来た。3rdフルアルバム『MADE THE FULL ALBUM』で10周年の最後を飾ることになった。これまで彼らの名前をかけた全てが話題の中心に立ち、音楽やファッションだけでなく、メンバーの一挙手一投足が注目を集めた。「歌手として理想の人生を生きている」というBIGBANGの素直な話。
10. ダブルタイトル曲の『LAST DANCE』は自伝的な物語なのか。不安が感じられる。
G-DRAGON: 私たちが感じている今の状況、現在の心境だとご理解頂きたい。歌詞を書くときいろいろと考える方だが、意外と『LAST DANCE』の歌詞はすぐに書けた。いつの間にか30代に近づき、会う人も減って意味もなくなって好きな人とだけ時間を過ごすようになった。録音ディレクティングをしたときメンバーたちに「上手く歌おうと頑張らないように」と要請した。上手く歌うより自分が書いた歌詞に合うよう話すような感じて淡々と表現してほしかった。感情表現を重視した。
10. BIGBANGも不安感を感じるのか。
T.O.P: 情緒的にいつも不安だ。(全員笑う)G-DRAGON: BIGBANGはこれまで大ヒントを出し続けてきた。しかし、いつまでもうまくいくとは限らない。それは重々承知だ。上に上がった分いつでも落ちる可能性だってある。それは当然だ。メンバー全員それはいつも覚悟している。焦ったり不安を感じるよりはこのままずっと幸せでいたいと思う。その代り人のことは分からないので特に何が不安だとかじゃないけど、未来は予測できないので11周年にはどうなるのか想像してみたり、軍隊に行ってきてどうすべきかとか、いろいろと複雑な感情が湧いてくる。
10. デビュー当初想像した10周年はどうだったのか。それから実際10周年を迎えた今はどうなのか。 G-DRAGON: デビュー当時は10周年を迎えるとは想像もできなかった。(笑)T.O.P: (今)夢見て来た歌手としての人生を送っている。小さい頃から夢だったのがローリングストーンズのように長く音楽をして公演をしながら時間を送る歌手になることだった。今現在、世界各国でツアーを展開し、公演を行うことができるだけで感謝している。
SOL: 歌手として理想の人生を送っている。実はデビュー当初はこんなことは想像もできなかった。新人だったのであまりにも忙しかった。歌手になるってこんなに大変なことなのかと思ったくらい自分が思ったこととは全然違った。今になって考えるとあの時忙しかったおかげで今夢を叶えたと思う。
G-DRAGON: 先日たまたま小学校の卒業アルバムを見た。自分の写真があって将来の夢に歌手って書いてあった。今その夢を叶えて歌手としての人生を送っている。夢の中で生きているようだ。
10. MBC『無限挑戦』と『ラジオスター』に出演する予定だそうだが、完全体でバラエティ番組出演することは久しぶりのことではないか。
SOL: ご存知の通り5人での活動は今後しばらくないと思われるので(BIGBANGはメンバーT.O.Pが2017年2月、義務警察として入隊し、その後残りのメンバーも軍入隊を控えている)なるべく完全体でたくさん活動したい。YANG HYUNSUK社長にも今回の活動では多くの方が見ている番組に出演することを勧められた。
10. BIGBANGの人気はすでに韓国を乗り越えている。世界各国にファンがいるが、その秘訣は? V.I: BIGBANGのデビュー当時にはSNSがなかった。『FANTASTIC BABY』(2012)からSNSが普及し始めた。Youtube、Instagram、Twitter、Facebookなど、SNSが普及し、文化コンテンツを世界各国で接することができる環境が整った。特に海外の方々にもBIGBANGのMVをご覧頂き、ファンになって頂いた。あの時作られたファンダムがいまだに堅調だ。今もSNSでファンと触れ合っている。
G-DRAGON: SNSはリアルタイムでコミュニケーションできる手段なので、まるで友達のように身近に感じられる媒体だ。楽しい。他のアイドルの方々はどのようにコミュニケーションしているのか分からないので比べることはできないが、例えばの話、私たちは日本公演に行くとメンバー全員日本語でしゃべっている。中国やアメリカもそうだ。現地の言語をしゃべってファンとの距離を少しでも縮めるよう努力していることを分かって頂けているような気がする。海外のファンの言葉をキャッチし、答えたり。コミュニケーションとはそういうものだ。ファンに身近く感じて頂くこと。ファンの皆様も韓国語を勉強して歌詞を覚えて応援してくださっている。私たちも当然勉強すべきだ。
10. BIGBANGのコンサートはとにかく楽しいことで有名だ。 G-DRAGON: 実は私たちはダンスが上手ではない。新人のときは群舞にチャレンジしたが、性格にも合わないし、目指していることとも違う。個人的な意見だが、私たちもそうだし、ファンの皆様にも喜んで頂けることがある。ドーム公演とか、コンサートの規模が大きくなると後ろの観客席から私たちの姿が指くらいの大きさに見える。電光板で見るしかないのだ。舞台の後ろの視野制限席に座る方々は画面も見れない。そうすると私たちがいくら大変でもステージが爆発しそうになってもなるべく多くの方々に少しでも近づこうとする。BIGBANGのコンサートの一番の見所のひとつだ。舞台は当然カッコよくなければならない。そしてファンのために私たちができることは1人1人と目を合わせ、挨拶をすることだ。近くまで行って歌って、そういうことがファンの記憶に長く残ると思う。私も小さい頃コンサートに行ったことがあるが、たまたま歌手と目が合った。あの方は別に何とも思わなかったかもしれないけど、私は「目が合った!」と嬉しくなってそれから歌手の夢を育てた。公演をしながら自由に楽しみ、その一方でファンと一緒に触れ合うことも大事だと思う。
10. BIGBANGに危機はなかったのか。 G-DRAGON: 危機は…感じない。皆前向きな性格だ。わざと不安なことは考えないようにしている。「きっとうまくいくから心配しないで」と自分自身に言い聞かせてたら何となくうまくいった。チーム解散を経験した先輩や後輩グループを見ると複雑な気持ちになる。私たちもそうなるかもしれない。どうなるか分からないけど、解散しないためにお互い譲り合い、尊重し、理解し、愛し、そのおかげで10年間維持することができた。何より人徳が一番大事だと言われる。私がT.O.Pさんに会ったこと、V.Iに会ったこと、SOLやD-LITEに会ったこと、そしてスタッフの皆様に会ったこと全て大切な縁だと思う。私たちのために頑張ってくださって良いエネルギーを注いでくださるので、うまくいくしかないと思う。
10. デビューメンバーをそのまま維持しているのはBIGBANGが2世代アイドルの中で唯一だ。 T.O.P: 一番の要因はお互い性格が違うってことが。お互い分かり合い、足りないところは補い合っている。本当に喧嘩したことが一度もない。
10. BIGBANGメンバーの中でT.O.Pが初めて入隊する。その前にソロ活動の計画はないのか。
T.O.P: ソロ活動はまだ….D-LITE: 内緒ってこと?(全員笑う)G-DRAGON: 時間があまりないんだけどT.O.P: 内緒 @10アジア