「コラム」除隊が近づくと芸能人は部隊でどう過ごしているか
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3人共 兵長の今…
「コラム」除隊が近づくと芸能人は
部隊でどう過ごしているか
現役兵として陸軍に入隊すると、階級は「二兵 → 一兵 → 上兵 → 兵長」と昇級していく。実際には、兵役期間の最後の4カ月ほどが兵長になる。これは、兵役履行者の最高の階級である。
社会復帰のための準備期間兵長になると、実は時間的にかなり余裕ができる。実務的なことは、上兵以下がみんなやってくれるからだ。そういうわけで、兵長がすべきことは、上兵以下をきちんと管理することなのだ。これは、難しいことではない。いわば、部下を温かく見守るということが、兵長の一番の役割だ。
そして、除隊が近づくと、通常は社会復帰のための準備に時間を費やすことになる。まずは、除隊に向けて軍隊で支給された服や物品を整理することが欠かせないし、同時に、社会に出たときに備えて世の中の変化に対応しておく必要がある。
韓国社会の変化は激しい。軍隊に2年近くいると、世間の変化にかなり疎くなっている。特に、韓国では社会が急激に変わるので、そういう変化に精神的に対応できないと、除隊後に大きく戸惑うことになる。そういうことがないように、除隊が近づくと世の中の変化を見極め、そのために必要な知識を身につけて情報を得ていく。そうした時間を持つことは、軍隊の中でも十分に許容されている。
兵役最後の有名税
一般の兵士と違って、芸能人の場合は除隊が近づくと急に忙しくなることがある。それはなぜかというと、師団に所属する職業軍人からいろいろと頼まれるのだ。職業軍人は兵役履行者の上官にあたるが、その立場を利用して芸能人に何かと個人的な頼みごとをしてくるケースがある。芸能人にとっては有名税のようなものだ。気持ちよく除隊するためにも、てきぱきと上官の頼みごとをこなしていくことが必要になるだろう。
いずれにしても、除隊までの日々は希望に満ちている。社会に復帰してからやりたいことが次々に浮かんでくる。同時に、それまでの軍隊生活でやりとげたことに満足できる時期でもある。なお、最近の芸能人の傾向として、除隊しても休養をはさまず、すぐに芸能界で活動を始めている。それが可能なのは、除隊が近づいてから芸能界復帰のための準備をしっかりしているからだ。その点は大いに頼もしい。
文=康 熙奉(カン ヒボン)
コラム提供:ヨブル
以前は軍隊にいる間
「世間の変化にかなり疎くなる」
だっただろうけど
今は携帯が許された
仕事終えてから使えるので
世間の情報も入ってくる
今3人は除隊後に向けて
アレコレ準備してるよね
ところでジヨン君
今兵長2号棒で来月3号棒
聞きなれない号棒とは
いる期間のことみたいで階級より細かい
1ヶ月ごとに変わるから
ヨンベとテソンは1号棒だね
3号棒で除隊 ヽ(´▽`)/