KINGDOM ムジン
「4世代アイドル代表『作曲ドル』の夢を見ます」
2月にデビューを控えたGFエンターテインメント新人ボーイズグループ KINGDOMを紹介するコーナーです。 メンバー別のインタビュー、 最初の走者はムジンです。
「第4世代アイドルを代表するアーティストになりたい」
GFエンターテインメントで会ったムジンは「ラップ、歌だけでなく、作詞、作曲まですべて可能な『オールラウンダー』になりたい」と力を込めて語った。 続いて「キングダムが4世代アイドルといえば思い浮かぶチームに成長してほしい」とし「個人的には'アーティストムジン'という修飾語が本当によく似合うアイドルになりたい」という望みを明らかにした。
ムジンはキングダムのデビューアルバムに直接作詞に参加した曲を収録した。 デビューと同時に、自分だけの音楽のカラーを披露できるようになったわけだ。 彼は「メロディーラップとシンギングラップスタイルの音楽が好きな方」とし「いつかは必ずアルバムのタイトル曲のプロデュースを直接やってみたい」と話した。
ムジンのロールモデルは歌謡界の代表的な「作曲ドル」として挙げられるBIGBANGのG-DRAGONだ。 「G-DRAGON先輩の音楽を聞いて影響を受けました。 いつかは必ず先輩とコラボレーションをしてみたいです。 」。
ロールモデルがG-DRAGONなら、アイドル歌手への夢を抱かせるほど脳裏に強い印象を残したチームはEXOだ。
「中学校の時、EXO先輩たちのステージを見て とても素敵だと思いました。 その時、初めてアイドルになりたいという夢を持つようになったんです」。 母が音楽を専攻していて、教会で賛美歌チームの活動をした分だけ音楽をしたいという思いは以前から持っていました」。「両親に"アイドルになりたい"と宣言したのは、高校生の時だった。 ムジンは「初めは反対された。今始めるには遅すぎるのではないか」と言われた記憶がある」と振り返った。
「僕がなかなか夢を諦めないので、両親が大手事務所のオーディションに受かったらという条件をつけました。 幸い、その後JYPエンターテインメントの オーディションに最終まで受かって 許可を得ることができましたが、スマホが故障していて、合格メールを後で見つけて JYPとは縁がありませんでした。」
そのようにしてムジンは、アイドル専門養成塾に通い始めた。 その後、某企画会社のオーディションに合格し、練習生生活を始めることになったが、デビューの夢は叶えられなかった。
「つらい時間も多かったが、踊って歌うのが楽しくて幸せだったので、夢を諦めずにすんだ。」
ムジンは同じ事務所で練習生時代を過ごしたことのあるアーサーの推薦でキングダムのメンバーに抜擢され、現在の所属事務所であるGFエンターテインメントに入るることになった。
ムジンは、「SNSやユーチューブチャンネルを通じた事前PR活動を行ったおかげで、すでに多くのファンができた」と喜んだ。 それとともに「応援してくださるファンがいるため、さらに力を出してデビュー準備をしている」とし「一生懸命練習しただけに、デビュー後の素晴らしい姿を見せたい」と願った。
@イーデイリー
デビューするボーイズの子達は
それぞれ個人のドラマがあるよね
これからデビューする若い子達が
ジヨンをロールモデルに挙げると
うれしくなる
ジヨンって…
もうアイドルじゃなくて
アーティストG-DRAGONと呼んでほしい