「なんだ〜
やっぱりスンちゃん 無実だったじゃない」
そう言えたらどんなにいいか…
毎日上がるニュースは数知れず
もはや『スンリゲート』とまで名がついた
いろんな疑惑は 捜査中の中
新しい疑惑が出てくる…
今の話題は警察との癒着調査関連
ユン総警という人物が調べられている
大統領府でも働いていた人物
総警とは 警察署署長クラスか
地方警察庁課長クラスに該当するとか…
スンちゃんと共同代表だったユ氏と
親しい事を認めた
まだ癒着疑惑捜査は続く…
そして今は閉めてる
ソウル「ミルダンポチャ」に脱税疑惑…
そのオープン前
カカオトーク内にあった会話…
次々と…
上げる気もしない….
なんか読むのも疲れてきた…
この記事 一理あると思った
そりゃ「グレートギャツビー」は
知ってるはず….
今回急に付いたんじゃなく
そもそもジヨンか言ったんだよね
スンツビ「スンリ」は
「グレートギャッツビー」を
知っているのだろうか
誰かが自分にニックネームをつけてくれた時に一度はなぜか考えてみる必要がある。つけた人も同じだ。なぜそんなニックネームが似合うのかどうかきちんと説明してくれなければ、そのニックネームは何の意味もない。人でも、物でも「正確」に呼ばれてこそ、その意味がきちんと生きる。
勢いに乗る途中で、急激に墜落しているスンリを見ながら、彼のニックネーム「スンツビ」が 思い浮かんだ。果してスンリは 「グレートギャッツビー」を知っていたのだろうか。
2006年「ビッグバン」でデビューしたスンリは過去10年間、韓流ブームをリードしたアイドルであり、「アオリラーメン」創業者として注目を浴びた。G- DRAGONなど他のメンバーが軍入隊した間に一人でビッグバンを守りながら事業家となった。中国、英語、日本語を自由自在に駆使し、華やかな生き方をする彼の姿を見ながら、誰かがスコット・フィッツジェラルドの「グレートギャッツビー」のジェイ・ギャツビーになぞらえて「スンツビ」と呼んだ。スンリは、このニックネームを自慢したという。
ギャツビーとスンリは短い時間に成功した。ギャツビーは1次世界大戦以後、米国が禁酒法を施行しているときマフィア組織と手を握り、富を築いた。短時間に身分を上昇させるために、手段と方法を選ばず金を集めた。スンリも30歳前にして成功の甘みを見た。社内理事として在職した「バーニングサン」の脱税疑惑が提起されている状況を勘案すれば、彼も法を遵守し、お金を集めたと堂々と言い難い。
ギャツビーが金を貯めた理由は愛する女性デイジーのためだった。デイジーはギャツビーが1次世界大戦に参戦した際、俗物金持ちブキャナンと結婚した。ギャツビーはデイジーの心を再び取り戻すために、富を築いて、毎晩豪華なパーティーを開いた。小説と映画でギャツビーの家は真っ赤に燃える太陽のように明るく描写された。スンリの「バーニングサン」も「燃える太陽」ではないか。
「スンツビ」というニックネームに酔ったスンリはギャツビーのように華やかな人生を望んだのだろうか。 ギャツビーは愛にすべてをかけた。彼はデイジーを人生最高の価値と見なした。例え虚しい最期を迎えても、それが純粋な愛を取り戻したかったギャツビーが偉大な理由だ。ナレーションのニック・キャラウェイは「君はその'クソ'人間すべて合わせたよりも価値のある人間だ。」と話した。
一方、スンリは女性を性商品として扱ったという疑惑に包まれた。性売買を斡旋した情況が確認され、警察の取調べを受けた。14日には 「海外遠征賭博と、常習性売買斡旋疑惑」ま発生した。
「スンツビ」は偉大ではなかった。 スンリが 「グレートギャッツビー」の意味をじっくり考えていたらギャツビーの虚像に落ちなかっただろう。幻想の羽で飾られた荒唐無稽な夢がどんな結果を招くのかスンツビは全く分からなかった。
これはスンリだけではない。今も誰かはギャツビーの華やかな人生を夢見る。1920年代のギャツビーの没落から教訓を得られなければ、また別のスンツビが出てくるだろう。
成功が急速に進むほど、墜落も急にやって来る。エミール・シオランの警告が思い出される。
「人はすべてを想像でき、
すべてのことを予測できる。
しかし、どこまで堕落するかは、
想像も予測もできない。」
@マイデイリー
偉大な先輩達の中にいて
自分を見つけるのに
急ぎすぎたんだろうか…
予想すらできない今回…
苦労してデビューして
ヒョン達から愛される存在
頼りにされる存在
やっと居場所もできたと思った…
今まで頑張って来たこと
日本で頑張ってくれたこと
ファンは よく覚えてる…
韓国では
みんなみんな消えてしまったよう…
悲しいね
ご両親やハンナちゃん
大丈夫かしら…
家族のためにも 全部出して
きちんとしなきゃならない