ジヨン&ダミヌナ夫妻の新居記事 @Woman Sense

「GDファミリー」が漢南洞に集まっている。 G-DRAGONが最近「ナインワン漢南」に居住を移したのに続いて、5月G-DRAGONの義兄である俳優キム·ミンジュン夫婦が漢南洞の高級ビラ「ルガーデンドメインバンナム」に入居したのだ。 時期的にもほぼ同時に引越しをしたことになる。 二つの家の距離は「歩いて5分」超近接だ。 キム・ミンジュンは昨年10月、歌手G-DRAGONの実姉クォン·ダミさんと結婚式を挙げ、話題になった。

知られているように、G-DRAGONはこれまでソウル聖水洞ギャラリアフォーレに住んでいた。 除隊後の最近は、ナインワンハンナムのペントハウスに引っ越し、最も高価な家に住むアイドル歌手になった。 笑い話として、「アルバムの著作料や副収入などが通帳にどれだけ入っているかわからない」という言葉があるほど、芸能界のトップヤングリッチらしいスケールだ。

 

ナインワン漢南は地下3-9階建てで、計335世帯が入居する漢南外国人アパート敷地に建設された最高級アパートだ。 分譲転換価格はペントハウス(244㎡)の場合、90億ウォン(約7億7000万円)程度だという。 1階の居住者は庭のテラスを個人所有の庭園のように使うことができ、ペントハウスの居住者は屋上を専有空間として使うことができる。 

以前の米軍龍山基地の敷地に建てられたナインワン·ハンナムは位置的に卓越している。 江南から漢南大橋を渡るとすぐ見える道路沿いにあり、前には漢江が、後ろには南山が位置し、風水地理学的にも最高の立地だ。 2018年に最も高い家に選ばれた「漢南ザ·ヒル」の向かい側にあるが、「漢南ザ·ヒル」はソ·ジソプの新居と「防弾少年団」の宿泊施設がある。 2020年、大韓民国の富豪が「漢南洞」であることは再論の余地がない。 こうした理由でナインワン漢南には大企業の役員など政財界高官とトップスターが続々と入居している。 建物の中ですべての衣食住が完備されているが、スーパーやジム、プール、レストランなど様々な施設がある。 入居者だけが利用できる施設です。 もちろん、部外者と一緒に利用できるレストランやコーヒーショップ、ショッピングスペースも設けられている。 ここはすでにホットプレイスとして浮上し、「コロナ19」にも連日並ぶ人々で賑わっている。 芸能人の目撃談もしばしば耳にする。 近隣の不動産関係者は「現在、売りに出されている不動産がなく、買いたくても買えない状況だ。 今後も引き続き価格が上昇するとみられる」と話した。 

G-DRAGONは最近、自分のSNSに超豪華美術作品のあるペントハウスの内部を公開して話題になった。 富田直樹が描いた「ビッグバン」からデヴィッド·ホックニー、ジョージ·コンド、シャルロット·ペリアンなど1点当たり数億ウォン台にのぼる世界的な作品を家の中に展示し、ギャラリーを彷彿とさせた。

G-DRAGONの実姉であるファッション事業家クォン·ダミさんが夫キム·ミンジュンと一緒に入居したビラは「ルガーデン·ドメイン·ハンナム」だ。 結婚7カ月後の引越しで、新婚の家といってもいい。 この夫婦は売買価格が70億ウォン台のビラを30億ウォン台で入居している状態だ。 坪数は330平方メートル(100坪)台。

ルガーデンダーメインはナインワンと共に漢南洞の「上位0.1%のための居住空間」に挙げられる。 ハンナム(漢南)五叉路からハンガン(漢江)側の大通り沿いに位置し、ギャラリーを連想させるが、「ルガーデン」はカンナム(江南)の「奥様」たちが最も好む代表的な高級ビラブランドだ。 漢南洞に新築された「ルガーデン·ザ·メイン」はそのアップグレードバージョンだ。

 取材によると、ルガーデン·ドメインは政財界の関係者だけでなく、トップスターの訪問が絶えないが、最近は結婚適齢期のトップスターAが両親と一緒にモデルハウスを訪れたという。 また、俳優キム·ミョンミンは早くからこのビラ1軒を購入して現在入居中で、世界的なファーストフードブランドの韓国支社長が入居している。 

8歳差のキム·ミンジュンとクォン·ダミ夫婦はファッションという共通関心事を通じて愛を育み、公開熱愛4カ月ぶりに夫婦になり話題を呼んだ。 1995年にモデルとしてデビューしたキムミンジュンは「茶母'」「プラハの恋人」「外科医ポン·ダルヒ」「タチャ」などのドラマに出演した。 クォン·ダミさんは2014年、ファッションブランド「レアマーケット」を立ち上げたファッション事業家として2017年、イギリスのあるメディアが選定した「世界で最も影響力のあるグローバルファッション人500人」に選ばれたこともある。 現在、清潭洞でファッションショップを運営しています。 G-DRAGONの除隊に合わせて結婚式を挙げたこの夫婦の漢南洞のデート目撃談も続々と伝えられている。

この夫婦が入居する「ルガーデンドメイン」は、韓国で初めてパズル形式で設計された外観とともに、全世代が異なるデザインで設計された。 16世帯だけの聖地なので、ナインワンハンナムより一段階アップグレードされたプライベート空間だ。 不必要な内壁、ドアと窓の境界を取り除いた極端にモダンなデザインで内部が設計されている。 世代別の全てのリビングルームは漢江が展望であると同時に南向きだ。 漢江(ハンガン)や南山(ナムサン)、ロッテワールドまで、ソウル市内の要地が一望でき、通常のホテルのループトップを彷彿とさせる。 1階の3世帯とペントハウス3世帯の場合、実坪数330平方メートル(100坪)、前庭約330平方メートル(100坪)、後庭99平方メートル(30坪)で構成されており、7つのルーム、4つの浴室に何よりプライベートなプールが設けられている。

ここが有名人にとって「ワナビービラ」として脚光を浴びる理由は、有名建築家のイム·ソクチン代表の「作品」という理由も働いている。 イム代表は方背洞(パンベドン)の東光(トングァン)団地のサンデールやマークヒルズ、ルガーデンなどを設計したアーティストで、極端なシンプルさ、自然とライフの調和、インテリアではなく、空間中心の設計で有名だ。 そのため、マニア層に人気ある建築家として知られている。 これまで彼が設計したビラにはチャン·ドンゴン、コ·ソヨン夫妻、ソン·ジュンギ、野球選手イ·スンヨプらトップスターと政財界関係者が居住している。 近くの不動産関係者は「高い階高と外国の高級ホテルを連想させる空間デザインは既存漢南洞の高級ビラをアップグレードバージョン。大規模のマンションを嫌がる上位0.1%ピープルたちが好む」と話した。