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歌手G-DRAGONがナイキとコラボレーションして製作した3回目のスニーカーの発売が間近に迫っているようだ。 

G-DRAGONは 1日、SNSにナイキのスニーカーボックスが入っているショッピングバッグ約30枚の写真とともに、「KWONDO1」と推定されるスニーカーを履いている姿を公開した。 写真は「111.11:11」という数字と共に投稿した。 これまでナイキとのコラボ商品が通常11月に発売されたことを勘案すれば近いうちにコラボ商品が発売されるという期待感が高まっている。 

これに先立ちG-DRAGONが運営するピースマイナスワンは 9月、インスタグラムにピースマイナスワンとナイキのロゴが刻まれたスニーカーの写真を掲載しコラボレーションを公式化した。 G-DRAGONも「KWONDO1」というタグと共にスニーカーの前面と裏側の写真をSNSに掲載し、関心を集めた。 

スニーカーの裏側にピースマイナスワンを象徴するデイジーの花の刺繍を入れたのが特徴だ。 2回のコラボレーション製品がナイキの「エアフォース1」に基づいたとすれば、今回はG-DRAGONの個性をさらに際立たせたとみられる。 

コラボレーションスニーカーの発売を控え、リセラーの関心も高まっている。 ナイキは2019年G-DRAGONの誕生日(8月18日)を記念してピースマイナスと提携し、ピースマイナスワン·エアフォース1「ロウ·パラ·ノイズ」818モデルを限定販売した。 昨年11月には2番目にコラボレーションした商品としてエアフォース1「パラノイズ2.0」を披露した。 

パラノイズ1の出庫価格は21万9000ウォンだったが、以後リセル市場で平均300万~400万ウォンで取引された。 G-DRAGON直筆サインが入った靴と知人用の限定版は、1000万ウォン以上売れたという。 限定版スニーカー「リセル」専用フラットフォームによると、現在「パラノイズ1」シリーズも最高338万ウォンで取引されている。

@ソウルニューシス

抜粋〜

そりゃあげるでしょ…