2. 9(木)
お子様を陸軍訓練所25連隊に送られた、ご両親へ!
こんにちは。陸軍訓練所第25教育連隊長ファンサンドク大佐です。
一週間を終了する金曜日です。今週は、お元気でリラックスされてましたか?寒い冬の天気にも情熱と覇気で乗り越え、教育訓練に積極的に参加して強靭に成長している息子たちを見ながら、感動を感じることができました。週の最後もよく仕上げて、楽しい週末になりますよう願います。
今週も両親や友人、妻、恋人、皆さんの心からの激励と力強い声援のおかげで、2週目訓練を無事に終えることができました。一部のご両親は、まだ私たちの息子たちが訓練をうまく受けているか?ご飯はちゃんと食べているか?様々な心配を訴えました。また、社会と断絶した生活を通じてご両親への真の感謝、家族に対する切ない愛、成人として一人立ちに向けたしばしの別れを通じて得られるものが、もっと多いので、残念ながらすべての方に息子の消息知らせてさしあげることができず送球するだけです。
今週1教育隊は 手榴弾、救急法、個人火器訓練を実施しました。
救急法教育を通じて、緊急状況で一人の命を救う技術を学びました。アニメ(救急法教育マネキン)を対象に、熱心に胸部圧迫をして救急法を習得する姿を見ると、どんな緊急事態でも、自分たちの能力を十分に発揮することができだろうと思いました。
手榴弾の訓練を通じて、手榴弾を投げる方法と各種の状況での対応法と姿勢をマスターできました。練習用手榴弾を投げる訓練の間、具体的な説明と繰り返し実習後から自信でいっぱいの姿を見せました。
射撃術の予備訓練では、射撃をする前にライフルの機能と操作方法を知って射撃をするための全体的な準備をする段階で、冷たいライフルに初めて触れる息子たちには、不慣れさがあったが、重いライフルも今では 自分の恋人のように、大切に扱うたくましい男に生まれ変わっています。
ゼロ射撃時には、息子が銃声による鼓膜の損傷を防ぐために防音耳栓(別名「耳栓」という用具)を着用しました。また、射撃術の能力を向上させるために、個人別追跡のチェックリストを活用して、助教と1:1で密着指導をしました。射撃合格者にはリラックスすることができる機会を、不合格者には 再射撃の機会を提供し、自信を失わないようにし、一件の事故なく無事にゼロ射撃訓練を終えました。
来週1教育隊は 記録射撃、化学兵器、各個戦闘訓練があります。
息子たちが無事に訓練を終えることができるよう、多くの激励と声援をお願いいたします。
来週にまたお手紙致します。
それでは、また。 2017. 2. 24(金)
人和團結された生動感あふれる
陸軍訓練所第25教育連隊長大佐ファンサンドクより
source: 陸軍訓練所HP
こんな感じかしら・・・
来週は 化学兵器とかあるのね
今週も手りゅう弾に射撃術
たくましくなるはずね~
タプ 元気?
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