G-DRAGONが2月27日に白骨部隊、SOLが3月12日に青星部隊、D-LITEが3月13日にイギジャ部隊に入隊した。3人とも前線の部隊に入ったが、共通して注意すべきことは何だろうか。新兵たちの訓練が続く。
他の隊員と年齢差がある
BIGBANGの3人は、30歳に近い年齢で入隊した。韓国には、「30歳までに入隊しなければならない」という兵役法の規定がある。そのリミットを考えると、まさにギリギリの入隊とも言える。大学生の場合は1学年か2学年まで在学して、それから休学して兵役に行く場合がとても多い。つまり、20歳前後で兵役入りするのが一般的なのだ。
そういう年齢から考えれば、30歳に近いというのは、かなり遅い入隊となる。同じ20代と言っても、10歳近くも違うと新兵教育隊の中でもかなりの年齢差を感じることだろう。
新兵訓練ではチームを組んで訓練を行なうことになるが、やはり年長の人がリーダー的な役割を担うことが多い。BIGBANGの3人は、新兵の中ではほとんど最年長になるだろうから、それだけ「兄」として振る舞わなければならない。それが重圧になるケースもある。
遊撃訓練の負担が大きい
BIGBANGの3人にも「模範を示そう」という意識が強く働くに違いない。心配なのは、その意識が強すぎて無理を重ねないかということだ。過去にも、ウォンビンが入隊後の訓練でヒザを痛めて軍務不可能の除隊になっている。また、ヒョンビンも訓練が厳しい海兵隊で、弟のような同僚に負けまいと歯を食いしばって訓練に励んだが、満身創痍で苦労を重ねた。無理は禁物なのである。
加えて、BIGBANGの3人が入隊した白骨部隊・青星部隊・イギジャ部隊というのは、前線の部隊として体力の強化を重視している。それは、山岳地帯を素早く移動する歩兵にとって不可欠なことだからだ。
特に、遊撃訓練が身体に負担が大きい。 なぜならば、地面にはいつくばった姿勢で山道を前進するという無理な体勢を強いられることが多いからだ。それでも、BIGBANGの3人は強い精神力がある。この点では頼もしい。怪我だけには注意して無事に新兵訓練を終えてほしい。
source:「ロコレ」編集部
最近疲れが取れないと言ってたね
BIGBANGであっても
歳には勝てない(笑)
でもそれ以上の存在感
リーダーシップを
とらなきゃならないだろうね
🌼ファイティン🌸