麻薬投薬疑惑を受けるクラブバーニングサンのイムンホ(29)代表が1審で懲役刑を言い渡された。
ソウル中央地裁キー・ホン・リー判事は22日、麻薬類管理に関する法律違反容疑で逮捕され、裁判に渡されたイさんに 懲役1年6ヶ月執行猶予3年を言い渡した。 200時間の社会奉仕も命じた。
判事は「被告人は、お客様間で薬物を管理する責任がある程度あるが、クラブ内で特に罪悪感なく薬を授受したり、投薬したものとみられる。イさんは、ガールフレンドの向精神薬を所有して投薬し、同種犯罪がなくても、他の人よりも罪が重い」と指摘した。
ただし「被告人は 法廷ですべての責任を認め反省し、エクスタシーなどを主導的な立場で授受したり、投薬したものとは見えない」と量刑理由を説明した。
先立ってイさんは先月25日保釈され、在宅起訴の状態で裁判を受けた。 保釈尋問当時イさんは「家族は私一人しかおらず、私がいなければ生計も苦しい。」と涙で保釈を訴えた。
今年初め、イさんがビッグバンの元メンバースンリ(本名イ・スンヒョン、29)と共に運営していたクラブバーニングサンで麻薬投薬の取り引きが行われているという疑惑が提起され、いわゆる「バーニングサンゲート」が またたく間に拡大した。
警察は 2月25日からバーニングサンをはじめとする麻薬犯罪集中取り締まりを実施した。
この過程で、イさんは、2018年から今年2月まで、ソウル江南(カンナム)のクラブなどでエクスタシーとケタミンを含む麻薬を10回投薬した容疑で拘束起訴された。
イさんは最終陳述で「分別なかった過去を心から反省し、後悔のない人生を生きていくと約束いたしますので、善処をお願いしたい」と述べた。
検察は結審公判で「被告人が投薬した薬の種類が多様で量も少なくない」とイさんに懲役2年6ヶ月を求刑した。
@天地日報
ホンスヨウン記者
執行猶予付いたね
スンちゃんの同郷の友人だった彼
ご家族の為にも
ちゃんと更生しなきゃね