法についての番組「法律放送」
記者と弁護士さんの会話の中に
バーニングサンでの
薬物や性暴力などの事件について
スンリに責任が問えるかどうか
話してる
途中抜粋
【記者】
まだ疑惑ですが、バーニングサンがゲートレベルにまで広がっています。まだ疑惑ではありますが、バーニングスサン内で麻薬が流通したり、販売したり、吸入して、拘束されたり、処罰された人がいるということですが、ここで 「ムルポン」と呼ばれる麻薬を女性に気づかずに水や酒に入れて飲ませ、気を失った状態でセクハラまたは暴行が行われたという恐ろしい話が報じられています。
大韓民国のクラブが皆こうなら、どの母や父が娘をクラブに行かせますか。 ところでこのバーニングサンでスンリは社内理事でした。 直接麻薬を売ったり、麻薬をしたこともないそうですが、社内理事として処罰を受けることもありますか。
【ホユン弁護士】
実際に民法上の処罰というより損害賠償が可能です。 例えば、スンリさんはバーニングサンの登記取締役になっています。 登記理事は、同社の公式文書にスンリの名前が載るので、対外的な責任を負うのは明らかです。
そのため、もしも理事が悪意又は重過失で第3者に対して損害が発生することを阻止しなかったなら、当然、理事が責任を負わなければなりません。
この事案からすれば、スンリさんは自分が理事であるバーニングサンの中で麻薬、流通、投薬、性暴力犯罪まで発生したという疑惑が持たれている状況なので、スンリさんが悪意または重過失でこのような事態が起きることを知って、または予見していたにもかかわらず、防がなかったら当然、損害賠償をしなければならない状況が発生することがあります。
【記者】
損害賠償とおっしゃると民事の話ですが、刑事では処罰されないのですか。
【ホユン弁護士】
刑事的な犯罪は故意があってこそ処罰が可能です。 実は、この場合、スンリさんが故意があったと見るのには、現在では少し難しいです。
もし刑事罰になるためには、麻薬の製造, 、流通、販売、または性犯罪の過程にスンリが直接関与したか、または幇助したという情況が明らかになってこそ、刑事処罰が可能になります。
ホンジョンソン記者、ホユン弁護士
@法律放送ニュース
こんなニュースも…
スンリをめぐる疑いと疑惑が連日提起されているにもかかわらず、逮捕状申請が行われない理由について、法務法人江南のイ・ジョンウォン弁護士は「スンリに対する疑惑が大きくなり、社会的な波紋が広がっているが、拘束捜査は容易ではなさそうだ」と語る。
イ弁護士は「拘束となるには、犯罪の重大性が立証されなければならない。現在、5つの容疑が提起されているが、量刑上3年以上宣告される重大な犯罪ではない。事案別に容疑がさらに立証されてこそ、逮捕状請求が可能とみられる」とし、「逃走憂慮があり、証拠隠滅憂慮と関連しても、警察が裁判所で逮捕状を取りにくい状況なのだろう」と分析した。
イ弁護士は「連日厳しい捜査が行われているようなので、軍入隊を先送りした3カ月内には容疑立証が相当部分に渡って行われるだろう」と、予測している。
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『容疑立証が相当部分に渡って….』
何件も立件されてるから
世論は スンちゃんの拘束(逮捕)に
興味津々…
スンちゃんの場合
疑惑ばかり溢れてる
今日のニュースは
あの豪華誕生日パーティーで
投資家への性接待疑惑があったんだけど
参加した遊興店の女性達が
性関係を認めた供述をしたとの警察発表
女性達は
指示されていないと話しているらしい
しかし警察は まだ疑いありで
調査を続けると…
参加した遊興店女性達は
「テンプ(韓国で上位10%美貌の女性ホステスを指す隠語)」と呼ばれてる方達
疑惑に疑惑…
スンちゃん側は 否定している