慶煕大大学院への特例入学騒動を謝罪
「問題提起後に休学。不正の意図はなし」
韓国・FNCエンターテインメント側が17日午後、「CNBLUE」のボーカル、チョン・ヨンファ(28)慶煕(キョンヒ)大学大学院への特例入学騒動について公式立場を明かした。
これを前にソウル地方警察庁知能犯罪捜査隊は16日、慶煕大教授AとアイドルグループメンバーBを業務妨害容疑で立件し、調査中だと発表。その“慶煕大アイドル”にチョン・ヨンファの名が浮上していた。
以下はFNCの立場全文。
こんにちは、FNCエンターテインメントです。
チョン・ヨンファの所属事務所であるFNCは今回の慶煕大大学院博士課程面接物議に関して、まず謝罪申し上げます。
最近、チョン・ヨンファと事務所担当者が 慶煕大応用芸術学科大学院博士課程の入学問題で警察の調査を受けました。(参考までに、応用芸術学科は実用音楽のコンテンツ制作能力を研究し、培養するための学科です。)
チョン・ヨンファは学校側の数回に渡る積極的な勧誘により、2017年1月に慶煕大で実施した応用芸術学科大学院博士課程追加募集専攻を受験し、合格しました。
アイドルスターのような人気芸能人は公演などの忙しいスケジュールにより、事務所がすべてのスケジュールを管理し、芸能人はそのスケジュールに合わせて活動しています。チョン・ヨンファの場合も今回の大学院入学のための受験願書作成・提出や学校側との連絡などすべての業務を事務所が進めていました。
事務所とチョン・ヨンファは本件が問題になる前まで、正常な面接手続きを済ませ大学院に合格したものと理解していました。チョン・ヨンファは個別面接も正常の面接手続きであったと考えていますし、事務所が定めたスケジュールで面接を受けたのです。
チョン・ヨンファは本件で警察で調査を受け、たとえ事務所やチョン・ヨンファ本人に学則違反や不正入学する意図がまったくなかったとしても、物議をかもしたことに対し非常に申し訳ないと思い、本件が問題になってから大学院を休学した状態です。
参考までに、チョン・ヨンファは2016年秋学期に応用芸術学科博士課程に志願ましたが、願書記載ミスにより入学選考で不合格となりました。ところが、該当学科の博士課程志願者が不足し定員に満たないとして、学校側が持続的に事務所側へチョン・ヨンファの追加募集受験を勧誘し、これにより、2017年1月、大学院に志願することになりました。
該当大学院学科が学生募集に力を入れ、一人でも多い学生を誘致し定員割れを防ぐのに努めていましたので大学院に志願し、学科に役立てたいとする担当教授の願いも聞きました。
定員割れによって実施された2017年度追加募集では志願者全員が合格するほど競争がなく、チョン・ヨンファが入りづらい課程で特例を受けて不正に入学したものでもなく、大衆の評判が命の人気芸能人だからとの理由もありませんでした。(学則上、個別面接は不可能で学校で面接を受けなければならないことを分かっていたら、チョン・ヨンファのスケジュールを調整し、数時間を出して面接に参加しましたし、公人として評判に致命的な危険を引き起こすことは絶対にしなかったでしょう)
今回の件を契機に事務所は責任を痛感しており、物議をかもした点に関しては深く謝罪いたします。
チョン・ヨンファ インスタに謝罪文
心より深くお詫びします。理由が何であれ真実が何であれ、すべて僕の過ちであることをわかっており、深く反省しています。
僕に対してどんな言葉をおっしゃろうとも謙虚に受け入れます。家族、メンバー、そして僕を信じて大事にしてくださるファンのみなさんに本当に恥ずかしく、失望させてしまい心からお詫びします。
どんな言葉でも文章でも皆さんの心に触れることは大変だろうけど、改めてお詫びします。皆さんの大切な時間をこのような文章で奪ってしまい、申し訳ありません。
source:wow!Korea
韓国の方の話によると
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