BIGBANGのD-LITEが 新兵教育を行なう第27師団は、「イギジャ部隊」と呼ばれている。「イギジャ」というのは「勝とうぜ!」という意味であり、この師団は施設がとても充実していることで知られている。이기자(イギジャ)というのは「勝とうぜ!」という意味
部隊名の由来
果たして、「イギジャ部隊」はどんな部隊なのか。韓国の師団には、有名な愛称がよくついている。たとえば、第3師団の白骨部隊、第6師団の青星部隊、第9師団の白馬部隊、第15師団の勝利部隊など……。それぞれに勇ましい愛称がついているのだが、第27師団は「イギジャ部隊」と呼ばれている。イギジャは「勝とうぜ!」という意味だが、なぜこのような名前がついたのだろうか。
この師団は1953年に創設されたが、最初の師団長が「無敵必勝」というスローガンを掲げ、「勝つためにとことん戦おう」という意味で「イギジャ部隊」と名付けた。それが由来である。駐屯しているのは、江原道(カンウォンド)の華川(ファチョン)郡である。ソウルから東北側に90キロほど離れた地域であり、ここは軍事境界線の中央部の南側に位置している。ちなみに、華川郡は他に勝利部隊も駐屯している。
広範に戦略的な戦いをする
イギジャ部隊の施設は充実している。それには理由がある。戦略的にも、イギジャ部隊はとても重要な役割を担っているのだ。その背景を説明すると、韓国は平和的な統一を基本方針にしていて、北に対して先に攻撃を仕掛けることはない。逆に、北から奇襲攻撃を受けた場合は、速やかに防戦に入らなければならない。
そして、最前線で攻撃を防いでいる間に、その後ろ側で兵力を早急かつ適切に編成する必要がある。その編成が完璧にできれば、後ろに控える首都ソウルをしっかり防御できる。つまり、戦時になればイギジャ部隊は敵の攻撃をピシャリと防いで、さらに追い返すだけの兵力を十分にたくわえる役割を持っている。
そのために、施設を十分に整備しているのだ。結局、イギジャ部隊は、局地的な戦いというより、幅広く戦略的な戦いをする部隊なのだ。それだけに、広範な地域で戦い抜く目的を持っている。
からだを鍛える部隊
イギジャ部隊の新兵教育隊に入ると、通常の5週間の新兵訓練をこなすのだが、特に重視されているのが行軍だ。
行軍というのは、重い荷物を持って何10キロも夜を徹して歩き抜くというイメージが大変強い。それは間違いない。そして、イギジャ部隊も軍務の性格上、この行軍を速やかに確実にやるということが重要な任務になっている。
しかも、守っている地域は山岳地帯だ。 上り坂が多い場所で、重い荷物を持って長い距離を歩く必要があるので、他の師団に比べると隊員には体力が要求される。
イギジャ部隊の訓練がかなりきついと言われてしまうのも、そういう戦略的な事情があるのだ。それだけ新兵教育の段階から体力トレーニングが多くなる。「イギジャ部隊でからだを鍛えられた」除隊した人はよくそう言う。
新兵たちも、ケガに注意して5週間の訓練を無事に全うしてほしい。
source:ロコレ
文=康 熙奉(カン ヒボン)
「からだを鍛える」に
妙に納得してしまうわ😆
それより(笑).
隣の人と密着した生活館で
テソン大丈夫かしら
プライバシーがない…
ファイティン💪🔥
D-3 💦