再契約に泣き笑いするエンター株
G-DRAGON・TAEYANG
YG再契約不発時、名前使えない
ビッグバンが活動すると仮定すれば、YGの営業利益は300億ウォン、そうでなければ100億ウォン水準にとどまる(ユアンタ証券)ビッグバンの再契約不確実性考慮して目標を下方調整(ハンファ投資証券)ビッグバンの再契約するかどうかが当社提示推定値の達成に最も大きな変数(未来アセット)
今年、トラブルが多かったYGエンターテインメントの最も重要な株価反発要因として、ビックバン再契約の有無が挙げられる。 中心メンバーのG-DRAGONとテヤンの商標権を、YGが広範囲にわたって保有していることが確認され、今後再契約の可能性が注目されている。
12日、特許庁によると、YGは「ジードラゴン」と「G-DRAGON」に対し、ビッグバンがデビュー(2006年)する前の2003年、早くから商標権を取得した。 固有名詞に近い「テヤン」商標権はないが、「TAEYANG」とユニットグループ「GD X TAEYANG」について2015年商標権を取得し、同年米国で「G-DRAGON」と「TAEYANG」商標権も登録した。 2015年はビッグバンがメンバー全員YGと一回再契約を締結した年だ。
特許庁の関係者は、「一般的に商標権が「AA+B」となっている場合、Aだけを使っても商標権侵害とみなされるため、商標権者との許諾や私的契約なしには 「GD」だけでも使用できないだろう」と語った。
このため、ビックバンの主要メンバーであるG-DRAGONとテヤンの再契約の可能性に重点が置かれる。 G-DRAGONとテヤンはそれぞれクォンジヨン、トンヨンベという本名の代わりにデビュー以来、芸名を地道に使用しており、この芸名に盛り込まれたアーティストとしてのアイデンティティも絶大だ。 G-DRAGONとテヤンがビッグバンのメンバーではなく、本格的な「独り立ち」に乗り出す場合、既存の芸名が欠かせないと判断される理由だ。 前例に、キム ギョンウク元SM代表が商標権を持っているH.O.Tは依然として活動に制約を受けており、ビーストはグループ名を守ることができず、ハイライトに改名した。
二人のソログローバル公演集客数は、軍入隊前の2017年基準、ビッグバングループの集客数に迫るからだ。 特にYGが相次ぐ実績悪化に10月、ルイ・ヴィトンモエヘネシー(LVMH)グループに投資金674億を償還し、資金力が大きく萎縮されたことを考慮すれば、メンバー契約に逆に力が入る訳だ。
ある証券会社の研究員は、「ビッグバン全体が他の所属会社に移る可能性はほとんどないと判断すれば、G-DRAGONとテヤンは再契約がまとまらず、ソロ活動が確実視される。 こうした側面から、広範囲にわたって商標権を確保したYGが、再契約に有利とみられる」と語った。
一方、YGは2009年、遅ればせながら「BIGBANG」商標権を登録しようとしたが、2008年これに対し、商標権を取得したくるくるアパレルに押され、登録を拒絶された。 商標権については、「ビッグバン」というグループ名より、G-DRAGONとTAEYANGに対し、より広範囲な権利を保有していることになる。
@ヘラルド経済
え…
名前商標登録されてんだ…
それは 他で乱用されない為にいい事だけど
もし離れるとなれば
ややこしくなる…
そんな事になりませんように🙏